高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

ウツギの名が付く樹木(前編)

2020-06-25 04:46:52 | 四季
【空木特集①】
4月6日に新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」で、翌日から外出自粛になりました。高尾山や多摩丘陵ではおりしもたくさんの花が開く季節と重なり、楽しみにしていた植物を見ることができませんでした。
今回特集のウツギ(空木)の名が付く樹木では、外出自粛前にオオツクバネウツギ(大衝羽根空木)とマルバウツギ(丸葉空木)は咲いてましたが、外出自粛でミツバウツギ(三葉空木)とツクバネウツギ(衝羽根空木)は花を見ることができませんでした。


(3月末に咲いていたオオツクバネウツギ)

 
(花が終わりさく果になったミツバウツギと5枚の萼片が残ったツクバネウツギ

 
(マルバウツギとヒメウツギ)


(ハコネウツギ)

(高尾山、多摩丘陵)
(後編につづく)

コメント (2)
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