高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

春の訪れ’20-Ⅲ⑧「イヌノフグリ」

2020-02-20 05:19:28 | 四季
外来種のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)はどこにでも咲いてますが、日本固有種のイヌノフグリ(犬の陰嚢) が野生しているのは見ることがありません。この珍しい植物が2年ほど前に、花友達からいただき我が家にやってきました。我が家の狭い庭にはオオイヌノフグリフグリはなく、外来種に追いやられることはありません。
おとといの開かなかったアズマイチゲ(東一華)のリベンジで、きのうは花が開くまで待ちました。(画像追加)


(日本固有種のイヌノフグリ)

 
(直径はオオイヌノフグリの三分の一程でかなり小さい)


(葉を髪の毛にして目がぱっちりで可愛い)

(寅太の庭)
コメント (2)
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