初秋の多摩丘陵から（その６）

（アカバナ）

　
（コナギとミゾカクシ）

　
（ツルボとニラ）

いつもの多摩丘陵の散策でしたが、薄い色のツユクサ（露草）の群生に出会いました。
これが牧野富太郎博士が命名したというウスイロツユクサ（薄色露草）ではないかと思った。
広辞苑によれば薄色とは単なる色が薄いのではなく、「染色の色。薄紫」とありました。でも苞に毛があり鹿児島や沖縄に生えているホウライツユクサ（蓬莱露草）ではないかと悩んでいます。

　
（ウスイロツユクサに似ていますが苞に毛があります）

（通常のツユクサと並んでもらう）

（多摩丘陵）

初秋の高尾山（その４）

（オオヤマハコベ）

　
（ウリノキとクロモジ）

　
（コブシとサルトリイバラ）

　
（ツルニガクサとミヤマタニワタシ）

（イヌショウマ）

（高尾山）