淡赤紫色の可愛い花を付けた樹木に出会った。ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)であるが、新潟県には萼の長いガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)も生えているので区別が難しい。
裏白瓔珞/ツツジ科/ヨウラクツツジ属。
中部地方に生える落葉低木。
葉は互生し、倒卵形または楕円形で枝先に集まって付く。枝先に淡紅色の狭鐘形の花を3~10個集まって付ける。
名前の由来:葉の裏が白く、花の様子が仏像が身につけている装身具(瓔珞)に似ていることこの名が付いた。
花期:5~7月。
(長岡市)
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中部地方に生える落葉低木。
葉は互生し、倒卵形または楕円形で枝先に集まって付く。枝先に淡紅色の狭鐘形の花を3~10個集まって付ける。
名前の由来:葉の裏が白く、花の様子が仏像が身につけている装身具(瓔珞)に似ていることこの名が付いた。
花期:5~7月。
(長岡市)
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