昨年の7月に柏崎市の黒姫山を登った時に、崖にヒメシャガ(姫射干)が1輪だけ咲いていた。この花が忘れられず、帰りに小さな苗を求め、鉢植えにして育てた。
数日前、このヒメシャガが無事に開花し、久しぶりに寅太の庭の山野草リストに加わった。 姫射干/アヤメ科/アヤメ属。
山地の岩石地に生える多年草。
鑑賞用にも栽培される。シャガに比べ小型で、花は淡紫色で、外花被片に黄色の斑紋と紫色の脈がある。内花被片は小型で卵状楕円形で、先端は切れ込み基部は爪状になる。花柱は3裂し、裂片の先はさらに2裂する。
名前の由来:シャガに比べ小型であることからこの名が付いた。
花期:5~6月。
(2013.04.28)
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数日前、このヒメシャガが無事に開花し、久しぶりに寅太の庭の山野草リストに加わった。 姫射干/アヤメ科/アヤメ属。
山地の岩石地に生える多年草。
鑑賞用にも栽培される。シャガに比べ小型で、花は淡紫色で、外花被片に黄色の斑紋と紫色の脈がある。内花被片は小型で卵状楕円形で、先端は切れ込み基部は爪状になる。花柱は3裂し、裂片の先はさらに2裂する。
名前の由来:シャガに比べ小型であることからこの名が付いた。
花期:5~6月。
(2013.04.28)
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