庭や空地でよく見るのがノブドウ(野葡萄)であるが、最近はあまり見ていない。東京都薬用植物園ではたくさん栽培していて、色とりどりの果実が綺麗であった。
いままでにブログにも載せたと思っていたがどこにもなく、今回が正式に登場である。 野葡萄/ブドウ科/ノブドウ属。
山野に生える落葉つる性の草本。基部は木質化する。
葉は広卵形で3~5裂し、基部は心形で縁に鋸歯があり互生する。集散花序をつくり、両性の小さな淡緑色花を開く。果実は液果で淡緑色、紫色、碧色などになる。
名前の由来:ブドウの仲間で野に生えることからこの名が付いた。
花期:6~8月。
(東京都薬用植物園)
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いままでにブログにも載せたと思っていたがどこにもなく、今回が正式に登場である。 野葡萄/ブドウ科/ノブドウ属。
山野に生える落葉つる性の草本。基部は木質化する。
葉は広卵形で3~5裂し、基部は心形で縁に鋸歯があり互生する。集散花序をつくり、両性の小さな淡緑色花を開く。果実は液果で淡緑色、紫色、碧色などになる。
名前の由来:ブドウの仲間で野に生えることからこの名が付いた。
花期:6~8月。
(東京都薬用植物園)
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