オオハンゴンソウ（ルドベキア）

大反魂草／キク科／オオハンゴンソウ属。
北米原産種で明治時代に観賞用として渡来し、野生化した一年草、多年草。
寒冷地を好み、日光や北海道で生態系を脅かすとして駆除されている。写真は園芸種なのでルドベキアと呼んだ方が良いのかも。日本古来のハンゴンソウは死ぬ人の魂を呼び戻す「反魂」の薬効があり、それよりも大きな花であるのでこの名が付いた。
花ことば　“強い精神力”
花期：７～９月。
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