高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

アキノウナギツカミ

2005-10-23 18:39:09 | 山野草


(基部は矢じり形で、茎を抱く)

 

秋の鰻攫/タデ科/イヌタデ属。
水辺や湿地に生える1年草。
茎はよく枝分かれし、下部は地に伏し、上部は立ち上がる。葉は卵状披針形~長披針形で基部は矢じり形で、茎を抱くように張り出す。
名前の由来:葉に棘があるので、これを使えば鰻もつかめるということでこの名が付いた。
花期:6~9月。
(多摩丘陵)
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コメント
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