「怖くないのか」
「怖いですよ。でも正義をね、盾にしていますから」
「正義なんて言葉、口に出すな。心に秘めておけ」
『踊る大捜査線』第2話より
主人公がまったく捜査に参加しないうちに事件が解決するという
前代未聞(当時)の第1話から一転、
第2話は爆弾処理班まで登場する(松重さん!)という派手派手しさ。
爆弾とわかった途端、蜘蛛の子を散らす湾岸署員一同といい、
絶妙なタイミングで再登場する保険屋のおばちゃんといい、
ノリノリですよねー。音楽も燃えるったらありません。
でも印象的なのは、出す指示すべてが後手に回ってしまう室井さん(笑)
やっぱり「…触っちゃったのか」は秀逸です。
この頃の室井さんは本当に表情が豊かで、しかもかっこいい。
受話器を持っているだけでかっこいい人って、めったにいないと思うのですが。
この後、数多くのドラマでたくさんの室井さんタイプを観たけれど、
拮抗したのは『ゴンゾウ』の佐久間さんくらいかなあ。
二人とも見た目以上に内面が複雑な感じがするんですよ。
さて、第2話のテーマは「仕返し」&「刑事は恨まれることがある」。
そして和久さんとすみれさんの抱える「傷」が、少し明らかになります。
続けて第3話が観たくなっちゃいますね。
そんなヒマなんか全然ないのですが!
「怖いですよ。でも正義をね、盾にしていますから」
「正義なんて言葉、口に出すな。心に秘めておけ」
『踊る大捜査線』第2話より
主人公がまったく捜査に参加しないうちに事件が解決するという
前代未聞(当時)の第1話から一転、
第2話は爆弾処理班まで登場する(松重さん!)という派手派手しさ。
爆弾とわかった途端、蜘蛛の子を散らす湾岸署員一同といい、
絶妙なタイミングで再登場する保険屋のおばちゃんといい、
ノリノリですよねー。音楽も燃えるったらありません。
でも印象的なのは、出す指示すべてが後手に回ってしまう室井さん(笑)
やっぱり「…触っちゃったのか」は秀逸です。
この頃の室井さんは本当に表情が豊かで、しかもかっこいい。
受話器を持っているだけでかっこいい人って、めったにいないと思うのですが。
この後、数多くのドラマでたくさんの室井さんタイプを観たけれど、
拮抗したのは『ゴンゾウ』の佐久間さんくらいかなあ。
二人とも見た目以上に内面が複雑な感じがするんですよ。
さて、第2話のテーマは「仕返し」&「刑事は恨まれることがある」。
そして和久さんとすみれさんの抱える「傷」が、少し明らかになります。
続けて第3話が観たくなっちゃいますね。
そんなヒマなんか全然ないのですが!
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