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猛暑 扇風機のオーバーホール

2018年07月18日 | 修理
暑っついですね。35℃を超えたら,リビングのエアコンに避難するとして,年代物の扇風機のご機嫌伺いをしてみました。といっても,グリースアップと電解コンの目視くらいですが。

14:40。今日初めて36℃を超えました。作業室のプリンターの上の温度計です。
うだりながら,コピー機から原稿をjpgに変換してました。


取りいだしましたは,東芝の扇風機。

何度にあったのはこれが一番古いかな。S53年だから1978年。
問題なく回ります。


カウル外して各部にグリースと注油。コンデンサも立派なのが付いてる。

年代物の方がプラスチック部品が少なくてガッチリしている感じですね。まだまだ使えます。スイッチもプッシュ型です。



新しい(といっても古いけど)のはプラスチックパーツが多くて,もろい感じ。
とりあえず,こういう部分には,シリコングリースで処理。


もう一台。

前カバーを止める枠がプラスチックで割れてしまって,固定できない。

1996年製。これもグリスアップでOKでした。
この時代になると,機械式のスイッチではなくなるんですね。


前カバーは,枠が1mmにも満たないプラスチックなので,あきらめて針金で固定しました。

部屋が電灯色の蛍光灯なんでこんな色ですみません。


もう一丁!


1990年製。


これもグリースアップで快適に回ります。

ファンを見ると,,,

割れて,修理あとが,,,なんで割ったのかは忘れましたが,アクリルサンデーを浸して固定。
・・・・あれぇ・・どの扇風機の物だったか分からなくなってしまった。
とりあえず,4台くらい点検したってこと。
まだまだ使いましょう。

半田づけは,まだやる気が起きません。
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