amnjackのNewWeblog

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ケース加工に取りかかる

2014年10月05日 | electro_craft
アルミのアンプケースやコントロールボックスではちょっと豪華すぎるので,何かいい物がないか探していました。・・・本棚の隅っこに,古いフロッピーケースが転がっているのを発見。ちょっと大きいかなっとも思うのですが,空いた空間には重りを詰め込むことにして,加工を始めました。


こんなケースです。大きさは,100*105*45mm程度かな。余裕はあります。
今日は,USB-Aを基板に取り付けて,それに合わせて,ケースに穴を開けました。
細かなデザインはまだ考えてません。とりあえずUSBを上向きにつけて・・・表示やVRは上がいいか,横がいいか,考えたら面倒くさくなってここで,中断。
プラケースは,注意しないとピシッてひびが入りますので,慌てず,丁寧にする必要があります。


現物あわせして,OK。ここは力が加わるところですので,ビス留めして,その上からエポキシで固定するようにします(修理が大変かな?)。

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話は変わって,余分な画像です。
SNSでちょっと話題になったので,,,
基板確認用のルーペ。

これは8倍ですが,100均で売ってた20倍のものもあります。

ついでに,今日届いた小手先。
いま使っている半田小手は,hakkoのFX-600という温調タイプなんですが,付属の小手先が太くて,SMDには不向きのようです。そこで,あと二つそろえてみました。

円錐形の細いのではなくて,途中から針が出ているようなタイプにしてみました。これならSSOPでもOKかなと・・(まだおろしてません。)
もう一つ

マイナスドライバーのような形状をイメージしてたんですが,0.8mmと0.6mmの楕円のような先でした。付属の小手先とあまり変わらないようです。ちょっとがっかり。


ちょっとピントが小手先の先端に合ってませんが,形状の差が分かるかな??
とりあえず,一番左を使ってみます。

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ついでに,えい!もう一つ。
ja7jqjさんから接写用の凸レンズを頂いて,sonyのコンデジに取り付けた報告をいたしましたが,あまりのレンズで遊べるかちょっとお試しの話です。
望遠鏡(対物50~60mmの大型ではなくて,コンパクトなやつ)に取り付けると,顕微鏡的に使えるかどうか・・・
車の中に入れっぱなしの8×24のぼろ双眼鏡を取り出してみました。
ペンタのタンクローです。たぶん初期バージョン(私が30代の頃のもの)。ゴムのカバーがみんなとろけちゃって,骨格だけになって汚いですが,光学系は大丈夫。天体は厳しいにしても,結構明るく見えます。



これにレンズを乗っけて覗いてみました。

左が26mmのレンズ,右は28mm。対物が24mmと書いてあるのですが,対物側の枠は27mmで,26mmのレンズがゆるゆる,反対に28mmは乗っけるだけ。26mmならちょっと厚めのクッションで固定できそうです。
コリメートみたいにして画像を撮ろうかと思いましたが,ちょっと暗すぎるので,いま作っている撮影用ライトが出来てからにします。

雑多な内容ですみません。
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