amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

paraAMPはできるか-2

2015年01月20日 | AUDIO
何とかなりそうなので,具体的な検討に入りました.
回路は、オフセット調整用の抵抗R7(0.47Ω)を入れました。
運よく手持ちだったので、よかったです。


ケースはこれ。アンプ基板を取り外して使います。


MB10(23*10*40cm)の大型です。現在電流帰還アンプになっています。
確か,藤原さんのこれ↓
http://30.pro.tok2.com/~easyaudiokit/kit-room2/DACManual/CurrentPA.pdf
こっちもいいアンプでしたが,,,う~ん,トランス買うお金がないので,,,


ヒートシンクはこれです。ちょっとオーバスペックでしょうが,この手のヒートシンクは購入すると馬鹿高い。

ついでにお値段が張るのが,電源トランス。

出力が,25Vac4.5A×2
入力が115Vacですから,整流して約31Vdc・・・とすると,コンデンサの耐圧が35Vではちょっと余裕がないですね。う~ん,交換かな。

手持ちのパーツを調べました。

BPコンデンサはあるにはあったんですが,オーディグレードではないので,コンデンサを再注文するときに,一緒に頼んじゃいますかね。耐圧50Vでそろえます。


早速取り外しにかかりました。


LM3886のデータシート
http://www.e-ele.net/DataSheet/LM3886.pdf

このあとは,基盤を作ってヒートシンクに取り付けて・・・・
これはまたあとで・・・


コメント