日本のドラマ

韓ドラに嵌った、といっても日本のドラマを見ていないわけではありません。
２１時～２３時のドラマは、ほとんど娘その２の趣味なので、私は一緒に見たり見なかったりですが（これって見てるって言えるのかどうかわかりませんが）

なんとなく見てるのは、

月曜日『イノセント・ラヴ』・・・私の利用駅で、主役の掘北真希が掃除してるなんて
しかし・・・佳音って、盗撮マニアでストーカーで不法侵入者！？
“ゆず”の北川君は、笑顔はいいけど演技がなぁ・・・
しかもその北川くんを見る成宮くんアブナイ目・・・
福士くんは、坊主頭が似合いすぎ。でも、妹を思う兄にしては行動が怖すぎる・・・
しかし、月９でこの内容って・・・

火曜日『セレブと貧乏太郎』・・・どうしても、上戸彩がセレブなお嬢様に見えない
主役２人をさておき、ヒゲ顔でも美形なカッシー（柏原崇）を見るたびに娘その２は「カッコいい～」と連発。私もそれには同意。

同じく『オー！マイ・ガール！』・・・う～ん、子役の杏ちゃん＆マネージャー・加藤ローサのあまりのわがまま＆自分勝手な態度が・・・最近イヤになりつつあって・・・挫折しそう。

水曜日『OLにっぽん』・・・井上くん目的で見始めましたが、結構続きが気になりはじめ、面白くなってきました。
・・・しかし、フルコーラスで１曲歌い、必死の告白したのに・・・サラリとかわされ都留くんはこのあとどうなる？
話はそんな都留くんを置き去りにして、島子さんは婚約解消。あらら・・・

木曜日『風のガーデン』・・・じっくり見てます。倉本作品だけに『北の国から』テイストがあちこちに満載で・・・内容が内容なので、ちょっとヘビーだなぁ。

金曜日『ギラギラ』・・・お水系の話は苦手なのですが・・・蔵之介さん目的(笑）（でも、なぜかいい人に見えない）
“伝説のホスト”姿より、それを必死で隠そうと家に帰っておサルのカッコで「アイアイ」を踊る蔵之介さんが、私的にはツボ！！

同じく『流星の絆』・・・はじまりは、両親の殺害事件と非常に重い。
でも、なぜか３人の兄弟妹（？）は毎回ありえないような詐欺を成功させ・・・あんたら、何者！？
怖いんだか、面白いんだか・・・さすがにクドカンの脚本だわ。

土曜日『ブラッディー・マンディ』・・・イケメン好きの娘その２の趣味。
なんとなくむずかしい気がして、私はパス。



ああ、やっぱり・・・韓ドラほどは、イマイチ嵌れませんわ

韓国ドラマ 『復活』

この前に『魔王』を見て、よくできた脚本に惹きつけられ・・・
同じ脚本家（キム・ジウさん）の作品が見たくて・・・


２０年前に事故で記憶を失くしたソ・ハウン（オム・テウン）は預けられた家で、義妹のウナ（ハン・ジミン）と共に成長し、いつか二人は愛し合うようになる。
刑事となったハウンはある事件を捜査するうち、自分の父が殺されたこと、自分に双子の弟がいたことを知る。
そしてその弟・シンヒョク（オム・テウン＝２役）と再会したのもつかの間、シンヒョクはハウンと間違われて殺され、ハウンは父と弟を殺した者たちへの復讐のため、シンヒョクとして生きる決意をする。


同じ顔をしたハウン（ガンヒョク）とシンヒョクが兄弟と知らずすれ違う１話から、ドキドキ。
２０年ぶりの感動の再会はすっごく自然な映像で、ガシッと抱き合う二人は絵になってました！！

２役演じるテウンさんの変わり様がすごい！！
ほや～んとやさしい笑顔のハウンが、一瞬にしてキリっと緊張感あふれるシンヒョクに変わるところは、さすが
とはいえ、２０年も離れ離れだった二人・・・まったく違った環境で育ったのによく周りにバレないよな～
・・・でも、最後までバレません(笑）特に悪い人たちには。
シンヒョクはPCにいちいち関係各者のプロフィールを残していた細やかなタイプだったり、ハウンの人間性に惹かれてなにかと助けてくれる秘書がいたり・・・
いろいろな場面でヒヤヒヤするシーンが出てきて、それもまたドキドキでした。

一方、偶然にもシンヒョクの会社に入社したウナは、双子の弟だというシンヒョクを見るたび（これもあとでわかるんだけど）ハウンを見るようで・・・切なくつらい恋しい気持ちが募るばかり。
そして、ウナに真実を告げられず、シンヒョクとしてその想いに耐えるハウン。
復讐のために全てを捨てなければならない、という状況はわかるけど、もう～頼むから本当のことを早くウナに言ってあげてよ～
と、ウナちゃんがいつも涙目でハウンを見つめているのがかわいそうで・・・見ていてつらくて・・・

で～２１話の最後！！
ハウンがシンヒョクだと確信したウナに「違うと言ってるだろう！」と言い放ちながらも、ウナの腕を取って、耐え切れずに抱き寄せてしまうハウン。
ああ！！やっと！！
というかこのシーンがずっと見たかった！！(私は抱擁マニアかっ！？）

とにかく回を追うごとに、ハラハラドキドキ。
続きが気になって気になって、２４話全部を見終わるまで他のことがまったく手につかないくらいでした。(最高で、ぶっ続け７時間見た・・・）


以下、思ったこと。

いや～とにかく、面白かった！！というか見応えがありました。
階段を使ったすれ違いや、エレベーターの使い方(見せ方）がすごい！
テウンさんのスーツ姿にホレボレ(ネクタイの色だけはビミョウでしたが）
ウナちゃんがとにかくかわいい。いつも涙目でシンヒョクを見つめてる姿に
ジヌに言い寄られても「私の胸の中にハウンは生きてる」ときっぱり男前。
義父のジェスさん・・・ええ人や～
ガンジュはちょっとかわいそう。美人さんで、性格も悪くないのに～。でも、ガンジュが好きになったのはやっぱりハウンだよね！？
悪人３人組。一番悪い人に見えるイ議員は、案外優しくて小心者。一番いい人そうに見えるカン会長が、実は一番悪い人なのね。
協力者の探偵さん、そんなにポップコーンばかり食べてたら虫歯になるよ～
詐欺師なのにだまされるヒス。“兄貴～”と慕ってくるところがかわゆいヤツじゃ～　
『魔王』と同じ役者さんが！！でも、役柄は真逆。
ひと目でわかる人もいれば、まったく同一人物とは思えない人も。すっごいなぁ。
意識を取り戻したギド班長。病院の中庭にて「１人で・・・つらかっただろう」とハウンに言葉をかけるシーン、思わずもらい泣き。
こんだけ毎回聞いてると、曲も覚えますね～「無罪」と「涙」。
この曲を聴いていると、なぜかテンションが上がります。
毎回、エンドロールに出てきたお気に入りのツーショット(?)
　　

廻るよ、廻る。

アッキーの歌声を生で聴いてしまうと、私はまるでもう彼の歌声のトリコになってしまう・・・ありがたいことに、９月から月イチでライブ、頭の中からアッキーの歌声が消えることは、まずない。
・・・という状態だったはずなのに・・・この３日ほど、仕事をしながらなんとなく口をついて出てくるのは、なぜか『エリザベート』。
しかも、メイン曲ではない、わりとレアな曲のワンフレーズだったりして・・・

♪エリザベートのために～したことよ～
♪ようこそ皆様～ごきげんよう～
♪息子は自由と叫んだだけ～
♪勇気を失い～くじけた時でも～
♪結婚は～失敗だ～愚かな選択だ～
♪あなたの新聞～読んでいますよ～
♪聞きたいことと違うだろう～
♪お城にいる時だけでも～
♪病院に閉じ込めるわ～
♪リクエストして、ごらん。


・・・私は、いったいどんだけ『エリザ』が好きだったんだろうと

思い出しました・・・はい。

２００８ 『エリザベート』 １１/８(土） マチネ

実は、アッキーのライブの前、この日は２年ぶりの、しかも山口トートの『エリザベート』でした。
なぜ？というと、娘その２が「山口トートを一度でいいから観てみたい」と切望していたのと、
私は『レベッカ』の時、禅さんの歌が１曲だけしか聴けなかったことが消化不良で・・・
こんな理由でいいのかまあ・・・いいか
というわけで、２年ぶりの『エリザベート』でした。


『エリザベート』　２００８.１１．８(土）　１２：００開演　　帝国劇場


エリザベート　　　　　朝海ひかる
トート　　　　　　　　山口祐一郎
フランツ・ヨーゼフ　　石川　禅
ルドルフ　　　　　　　伊礼彼方
ゾフィ　　　　　　　　初風　諄
ルキーニ　　　　　　　高嶋政宏
少年ルドルフ　　　　　田川颯眞


なんだかすっごく久々でした。
ある意味、すごく新鮮で、ある意味、すごく懐かしく。


ルキーニ/高嶋兄
まずは、ルキーニの濃～～い感じが、今なお健在だったのがうれしかったです。
アクの強さが理想どおり（？）濃い。
フットワークもよく、動きも軽やか。でも濃い(笑）

シシィ/朝海さん
予習のつもりで観た『トライアンフ・オブ・ラブ』の時に、男の子っぽいイメージのほうが似合う気がしたので、“オテンバなシシィ”というのは合っていました。
お約束の側転もしていたし、パパの隣に座る時は、立て膝でガッと男らしく（というよりおっさんっぽく？）
バートイシュルのお見合いの時は、細身なのに、なんだかふんわり見える水色のドレスが(しかも妙に丈が短い？）イマイチだった気が・・・
前半はかわいらしく見せようという努力が結構涙ぐましく
割と低音なお声だったと思い、心配だったのですが・・・
「私だけに」で♪私に～が上がりきらず、ブチっと切れてしまったのは残念でした。
落ち着いた冷たい感じが強くて、２幕の方がしっくりきました。
フランツに対しても、ルドルフに対しても・・・あまり興味がないような、すごく冷たい感じが強かったです。

というか・・・“シシィ”に関しては、常に以前の一路シシィとどこかで比較してしまいました。
少女時代のかわいさや、お見合いでのケーキのイチゴを落として追いかけるところとか（今回はルキーニの操る蝶を追いかける設定）♪幸せになりましょ～の屈託のない笑顔とか・・・
う～～ん、長く観てきて、一路さん＝シシィと思い込んでいるせいもあるけど・・・なんだかんだ言っても、一路シシィは完璧なシシィだったわ～と再認識してしまいました。
それに朝海シシィ、皇后様になっても、いまひとつ威厳が足りない・・・精神病院で出会う偽者シシィの方がよっぽど皇后様っぽかったのは・・・
（この人がシシィを演じたらどうかしら？とまで、一瞬考えてしまった・・・）


フランツ/禅さん

あいかわらず青年期はなんだかはにかみ系で、ぼっちゃんっぽいフランツです(笑）
あのおやさしい歌声は変わりなく本当にやさしく・・・でも、どことなく男らしい感じもして、そして最後はなりふり構わない絶叫型。
いいわ～この禅さんのフランツが、ず～～～と観たかったんだわ～～ああ、癒される～
名曲「夜のボート」は朝海シシィがすごくフランツを真っ向から否定的なので、さらにフランツの歌声がやさしく聴こえて・・・すごくかわいそうでした

ルドルフ/伊礼くん

禅さんのフランツ共々、楽しみだった新ルドルフ。
いやーガタイがいいですね～青い軍服が似合うわ～
ヴィジュアルはかなりOKです。
でも、第一声の「おはようございます皇帝陛下！！」から
低い声！大人っぽい！！落ち着いてる！？
（またまた比較してはいけないけれど）井上くんや健ちゃんがどことなく反抗期の子どもが成長したようなルドだったのに対して、伊礼ルドは父・フランツと同格！？
あら～それに応じるように、禅さんフランツが雄雄しく力強い皇帝になっている・・・
それでかな～シシィに歌う「ママは僕の鏡だから」・・・あんまり甘えるようでもなく、すがるようでもなく・・・
“ママは僕を見捨てるんだね・・・”のニュアンスが・・・ちと、今までのテイストと違うような・・・
ダンスはまだ、なんとなくダンドリっぽかったけど、手足が長くダイナミックでカッコよかったです。
マイヤーリンクのシーンはなかなか見応えありました。白いシャツ姿もなかなか
トートにキスされ、拳銃を手にしてから撃つまでのタメが長かったですね。

たぶん、私がルドルフという役に求めてしまうのは
これ以上ないだろう“苦悩”と、その苦悩によって生まれる“儚さ”なんだと実感。


トート/山口さん
実は、私は２度目です。
娘その２は、実は結構、山口さんファンです。
で、一つだけのオペラグラスは、主要なシーンでは娘その２に譲りました。
ゴンドラから登場の最初のシーンから、まぁいつもに増してのまどろみボイス。
ううっ～、甘くて甘くて口の中がべたついてきそう・・・(褒めてます）
注目の「愛と死の輪舞」・・・う～ん、なんでこんなにエコーがかかっているのか・・・しかし、山口さんには“俺”という人称が似合わない・・・。

どう言ったらいいのか・・・
このシーン・・・私は内野トートのことばかり思い出していました・・・（山口さん、ごめんなさい）
山口トートのお歌は素晴らしく、思ったより動きも若々しく。
前の席の山口さんファンらしき人曰く「今期の山口トートは昔の勢いがよみがえったようによく動くし、踊るし、若返りドリンクを飲んだようだわ～」・・らしいです
たしかに、髪はつやつやだし（金髪の鬘を新調してもらったのかしら？）革命運動のシーンはTDと一緒に（？）踊りらしきものを踊っていたし・・・すごく予想外でびっくり
でも、全体的にやっぱりどっしりというか、オトナの余裕というか、ハンガリーの馬車シーンでは、馬に鞭を振るう、というより、どうもツリボリでのん気に魚釣りしてるおじさんに見えるんだよなぁ・・・
「私が踊る時」・・・これも内野トートと一路シシィの雛人形が並ぶようにしっくりと絵になっていた様子と比べると（これにはちがう理由もあったと思うけどさ）俺様な山口トートと誰も信じないような朝海シシィだと、どっちも相手にはあんまり興味がないようで、バチバチした敵対心がイマイチ炸裂してないんだわ・・・

う～～ん、山口トート、最初から別トートだとわかっていますが・・・何が決定的に違うのかというと、
内野トートが“雄”の嗅覚でシシィに恋をした（というより男としてシシィを欲しがった？）のや、
武田トートがこれまた年上のきれいなおねいさんに恋をして、駄々っ子のように、どんなことをしてでもシシィを手に入れようとしたのとは
・・・何かが違うんだわ～・・・山口トートは
あの素晴らしくやさしげな歌声で、たしかにシシィを誘惑しているのだけど・・・
だからなのか・・・ルドルフとの「闇が広がる」も・・・
トートもルドルフも、二人ともきれいなんだけど、
すごくお歌も上手でバランス的にも心配な部分はないんですが、

・・・ドキドキしないのよっ！！

・・・この「闇広」って、もしかすると私にとってはマイヤーリンク以上にドキドキするポイントシーンだったのに・・・あ、ありえないな、なんで！？
う～～～ん、なんでなんだろう・・・山口トートにはルドルフに対して、こう獲物を追い詰めていくような執拗なイメージがあんまり感じられないからなのかなぁ・・・要するに、無欲なんですわ。



その他、細かい部分もいろいろあるのですが・・・
久々の『エリザ』を観て思ったのは・・・まずはやっぱりこの舞台に関しては、私はかなりうるさい観方をしてしまう、ということ。
まぁ、それだけこの舞台に思い入れが激しいのでしょうが・・・

それでも、大好きです。『エリザベート』。
また観たいです



　

『BOB』 ３

３度目の『BOB』でした。


『BOB』PART3 (追加公演） ２００８.１１．８(土）　１８：００　　池袋アムラックスホール

中川晃教×ミッキー吉野×浅野孝己


１２月に決まっているライブ『SKIN』にはたぶん行けません。
私にとっては、今年最後のアッキーライブでした。


今日のアッキーは、鮮やかなグリーンのピタッとしたＶネックのシャツ（に見えた）と、黒のパンツ(乗馬のズボン風？）に膝まであるブーツ。
まくり上げたシャツから伸びた腕が細く白く・・・なのに、どことなくたくましく見える。
髪はかなり短くなった金髪、前髪が短く、アップにしているのと、顔に髪がかからずすっきりと輪郭が強調されるせいか、なんだか顎のラインがくっきりで妙に男らしい(笑）
でも・・・男らしいのは、見た目だけじゃなかった！！

いつものように歌いだしたアッキーの雰囲気が、どことなく違う・・・
いえいえ、いつもと同じように、本当に心をこめて丁寧に歌っているのだけど・・・なにか今まで以上に熱い、というか堂々としてるというか・・・
う～ん、何が違うんだろう・・・
１曲目の「愛には愛が必要」から、一気に休みなく歌い続けるアッキー。

しっとりと想いをこめた「フタツ、ヒトツ」
熱を帯びたような超カッコいい「Stereo Voice」
やるせないような「愛したあなた」


浅野さんのギターはシャープで刺激的ですっごくイケてたし、ミッキーさんのキーボードはマイルドで優しくふんわりと絶妙のストリングスを聴かせてくれた。
そうだ、まるで・・・
浅野さんのギターはアッキーの歌声をさらに輝かせ・・・
ミッキーさんのキーボードはアッキーの歌声を包み込むようにどこまでも寄り添って・・・
そして、わずかな時間に感じた確実に急成長したアッキーの歌声。
本当に・・・３人の息がぴったりと合った『BOB』。
途中、浅野さんがアッキーの誕生日（１１月５日）だったことを発してくれて、ミッキーさんが即興で♪Happy Birthday～を弾いてくれて、みんなで大合唱
アッキー・・・２６歳になったんだね・・・
おめでとう
だから、というわけじゃないけど・・・やっぱり急激に進化したアッキーの歌声を感じたのでした。


「・・・バージョン・アップしてると、思いませんか！？」

・・・そう！！そうなんだわ～

１より、２より、さらにバージョン・アップしてる『BOB』！！

アッキーはMCも短めで、まとまりよく（？）歌うことに集中していて、
そのせいか、聴いている私自身も、すごく安心した気持ちでその場にいる自分を感じたし、
最初の時のような、どうしたらいいのかわからなくなるような不安定な自分は存在しなかった気が。
アッキーの心がこもった大事な想いが心の奥まで浸み込んできて、それが確信できた時、それまでリズムに乗って聴いてきた「ガンダーラ」や「MONKEY MAGIC」のあとの「マイソング」では、自然と涙がこぼれてきて・・・
じ～～んと胸が熱くなってきました。

短い時間の中で、こんなにもアッキーの進化をじかに感じることができて、その成長の過程をじかに聴くことができて・・・しあわせです
『BOB』今年最後の（？）・・・本当に濃密なぎっしりとしたライブになりました。


セットリストは、今回先には発表されなかったので、少し変わるのかな？と思っていたのですが・・・ほとんど、同じ(汗）

1. 愛には愛が必要
2. SADNESS
3. フタツ、ヒトツ
4. Stereo Voice
5. 愛したあなた
6. Catch Fire
7. BLUE DREAM
8. イッツ マジカル
9. ガンダーラ
10. MONKEY MAGIC
11. 赤とんぼ
12. マイソング
13. I'm gonna saty with you

アンコールは、
1. Amazing Grace
2. 終らないクリスマス
3. I NEVER SAY AFTER ALL

アンコール・ラストの「I NEVER SAY AFTER ALL」は、生で聴くのは初めてで、すごく熱っぽい歌い方で・・・鳥肌が立つかと思うほど、ゾクゾクしました。



アンコールは無理だとしても・・・ノリノリのゴダイゴの２曲・・・ＣＤに入れてくれないかなぁ・・・
せっかくミッキーさんと浅野さんと組んだ『BOB』なんだもん！！
残らないなんて、もったいないよぉ～

Your song for us

３度目の『ＢＯＢ』。

心の奥まで、届きました。

アッキー、心がこもった歌声をありがとう。

嵌ってます。

どうしてだかわかりませんが・・・
いえ、予感はしてたんですが・・・
いや、たぶんこうなると確信していたのですが・・・

はい、今さらですが
韓国ドラマに、嵌ってしまいました。


脚本がいい。
いい人と悪い人がわかりやすい。
とにかく映像が美しい。
カメラアングルも工夫されてて、照明効果が素晴らしい。
恋愛は基本的に私好みの“切ない系”。
ラブシーンも、あこがれちゃうくらいきれいです。
なんといっても・・・こんなに続きが、気になって気になって気になる（！？）のって、日本のドラマにはあんまりないのよね・・・


某劇団のように、チケット代を安くしてくれても、最近はあんまり興味が持てない舞台や、
興味がすっごくあっても、さすがにチケット代が高くて何度も観れない舞台や、
いろいろ家庭内の諸般の事情もあって・・・
このまま、しばらくどっぷり嵌ってしまおうかと


ちなみに今、視聴しているのはオム・テウンさん主演の『復活』。
毎日少しづつ見ていますが・・・続きが気になって仕事も手につきません。

あああああ～～早く続きが見たい～！！

筋肉痛

はぁ～～～～ぁ、なぜでしょうか？
朝、起きた時から背中とわき腹がツッたようになぜか痛い
えっ？
私、何かしたっけ？？？


考えて考えて考えて、


　　　　　　　


思い出した、のは３日前。

そうそう、書類の入ったダンボールを持ち上げたっけ。


・・・もはや、翌日でもなく、翌々日でもなく、
３日経ってから・・・来るわけね。




　　　　　　　　

BGMには向いてない・・・

１１月に入って、ちょっと身辺が立て込んで、そのうえ急激に寒くなってどうにも身体がついていかず・・・
なおかつ、頭の片隅にいつも気になることがあり。
・・・とにかくなんだかぐちゃぐちゃです（これじゃ、なんのことだかさっぱりわかりませんよね）
まぁ、プライベートなことも含まれるので内容はおいて置いて

でーーー、先日から頭を離れない井上くんの歌声と、やっと送られてきたアッキーのライブCDを、交互に聴いている状態の私です
・・・それはどちらも素晴らしい歌声で、心が癒されるというか、惹きつけられるというか・・・
なんかね～どっちを聴いていてもそれぞれの世界に入り込んでしまって・・・
他のことが考えられない・・・

要は、どっちも・・・BGMには向いてない。
ちなみに、ミュージカルのライブCDも、脳内で舞台が再生され、ヘタするとなりきり○○になって、一緒に歌ってしまうため、仕事にならずダメです
そんなこんなの日々。

娘その２「お母さん、ごはんまだーーっ！？」
あ、ごめん・・・入っちゃってました・・・また