由布姫の死によって、心に深い傷を負った勘助。
姫の墓前にて、墓を擦りながら、姫さながらに語りかける勘助。
・・・
回想シーンの由布姫・・・ほんとに最初から最期まで力強い姫でした。
勘助がなぜ、ここまで由布姫に惹かれたのか・・・この“生きていたい”という生命力かな。う~ん、それともやっぱり勘助って・・・かなりな・・・ドM!?
でもね~もっと、もっと情けないほどに崩れた勘助を思い描いていたのです。が、・・・
晴信からもやんややんや言われ、侍女の志摩からも念をおされ・・・勘助にとって、姫を失った悲しみと同じくらい最後に約束した(させられた)ことのほうが心の重荷だったのね。
それがいやさに・・・よもやの家出!?おいおい
同じころ、越後では家来たちの領土争いやら派閥争いやらに、嫌気が差した景虎が同じく出奔。
で、まさかの高野山での再会!?
しかし、なんといっても敵同士の二人、出会った途端、激しい打ち合いの末、
住職の清胤に一喝され(まるで先生に叱られた子供)
なぜか、朝ごはんを並んで食べ(一緒に廊下に立たされた小学生)
勘助「ここでそれがしをお討ちになれば、出家したことにはなりませぬな」
景虎「そうなのじゃ。それでわしも困っておる」
・・・思わず、吹き出してしまいました。
あんなにカッコいいビジュアルで、面白すぎるよ、景虎@ガックン。
家臣に迎えに来られ、景虎は越後へ帰り、勘助も意を決して甲斐へ帰還。
はて、“山本家の跡取りを作る”約束は・・・
「リツ殿を、くださいませ!」きゃ~~~~ぁ!!
正しくは「お頼み申す。リツ殿を、わが娘として、山本家にくださいませぬか」
でした。
そして、リツは山本家の養女になりました。♪ちゃん、ちゃん。
姫の墓前にて、墓を擦りながら、姫さながらに語りかける勘助。
・・・
回想シーンの由布姫・・・ほんとに最初から最期まで力強い姫でした。
勘助がなぜ、ここまで由布姫に惹かれたのか・・・この“生きていたい”という生命力かな。う~ん、それともやっぱり勘助って・・・かなりな・・・ドM!?
でもね~もっと、もっと情けないほどに崩れた勘助を思い描いていたのです。が、・・・
晴信からもやんややんや言われ、侍女の志摩からも念をおされ・・・勘助にとって、姫を失った悲しみと同じくらい最後に約束した(させられた)ことのほうが心の重荷だったのね。
それがいやさに・・・よもやの家出!?おいおい
同じころ、越後では家来たちの領土争いやら派閥争いやらに、嫌気が差した景虎が同じく出奔。
で、まさかの高野山での再会!?
しかし、なんといっても敵同士の二人、出会った途端、激しい打ち合いの末、
住職の清胤に一喝され(まるで先生に叱られた子供)
なぜか、朝ごはんを並んで食べ(一緒に廊下に立たされた小学生)
勘助「ここでそれがしをお討ちになれば、出家したことにはなりませぬな」
景虎「そうなのじゃ。それでわしも困っておる」
・・・思わず、吹き出してしまいました。
あんなにカッコいいビジュアルで、面白すぎるよ、景虎@ガックン。
家臣に迎えに来られ、景虎は越後へ帰り、勘助も意を決して甲斐へ帰還。
はて、“山本家の跡取りを作る”約束は・・・
「リツ殿を、くださいませ!」きゃ~~~~ぁ!!
正しくは「お頼み申す。リツ殿を、わが娘として、山本家にくださいませぬか」
でした。
そして、リツは山本家の養女になりました。♪ちゃん、ちゃん。