私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

今日も同じ場所にいた。ホウロクシギもいたということだったけれど。これはダイシャクシギ成鳥。

2024年9月4日(水)今日見たシギ

2024年09月04日 | 今日見た小鳥
■2024年9月4日(水)【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500
【種名】コシジロオオソリハシシギ幼鳥
【メモ】やっとオオソリハシシギを見た。飛んだのを見たらコシジロだった。大型シギの数が本当に減ってきている。
【写真】

大学時代に、金沢の大浜で撮影したオオソリハシシギ風に撮影できた写真。大浜は、初めてミヤコドリも見た思い出の場所。


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2024年8月14日(水)赤沼・大沼

2024年09月04日 | 大沼・赤沼

■2024年8月14日(水)8:29-14:20【天気】曇りのち晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】大沼・赤沼、周辺田圃
【種名】ヒドリガモエクリプス1、カンムリカイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ幼羽2、タカブシギ幼羽3、エリマキシギ幼羽♂1、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ(11科17種)
【メモ】前回は小雨模様だったが、今日は晴れた日だった。温度が高く湿度も高かったので、エアコンを効かせて行って、赤沼に着く前に、窓を開け、エアコンを停めて、レンズが曇らないようにした。しかし、双眼鏡は曇り。カンムリカイツブリの必要がなくなった浮巣の上に、前はオオバンが乗っていたが、今日はカンムリカイツブリより大きいカワウが乗っていた。カンムリカイツブリの方は、♂が1羽♀が1羽載せ、もう一羽のヒナは親のそばに浮かんでいた。一通り見て、大沼に行き、途中、食事をして、また、戻り、赤沼の三角田んぼに行くと、エリマキシギとコチドリがいた。稲の緑の葉と空を映した田んぼの水面に、エリマキシギの黄土色の色彩がマッチしてきれいだった。ちなみに、今日は、ジシギを見つけることはできなかった。
【動画】
エリマキシギ幼羽の羽繕い
【写真】
  
タカブシギ幼羽/カンムリカイツブリ♂親/浮巣に乗るカワウ
  
ヒドリガモ/コチドリ幼羽
  
コチドリ幼羽/エリマキシギ♂幼羽
  
エリマキシギ♂幼羽


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