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原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

三浦半島めぐり旅 ― 愛すべき小動物編 ―

2017年01月08日 | 旅行・グルメ
 (写真は、三浦半島南端左側に位置する「油壷マリンパーク」にて飼育されているカワウソを私が撮影したもの。)


 「三浦半島めぐり旅」の続編を綴ろうとしていたのに、他エッセイへの寄り道が過ぎ、旅行後すっかり日数が経過してしまった。 
 気を持ち直して、本日中に旅行記を綴り公開完結を目指そう。

 
 ズブの写真素人 原左都子が撮影した一枚にして、冒頭写真のカワウソの表情が何とも可愛らしく素晴らしいでしょ!?!

 このカワウソちゃん(くん?)はちょうど食事中だった。
 飼育員氏が投げる魚をキャッチしている途中で動きが激しかった中、偶然撮れたこの表情である。
 (他にも、チビカワウソちゃんや猫背で突っ立っている子ペンギンを撮影した写真を、我がFacebookページに先行公開しておりますので、よろしければご覧下さい。)


 油壷マリンパークへ行くのは、今回が2度目である。
 以前行ったのは今から約20数年前、我が長き独身時代終盤の頃である。 当時仲良しだった同じく独身の我が腹心の女友達と二人で油壷まで出かけ、マリンパークへ立ち寄った。

 その友が4年前の冬にくも膜下出血にて一人暮らしの自室で突然死を遂げた事件に関しては、本エッセイ集バックナンバーにて紹介している。
 まさに私にとって生涯に於ける唯一無二とも言える腹心の友だった。 
 娘のサリバン業にある程度メドがついたら、また二人で一緒に旅に出たり飲食をすることを楽しみにしていたのに……  その矢先の事件だった。 

 彼女は我が教員時代の先輩で理科教師だったのだが、真に動植物を愛する人物だった。 生前は世界中を旅し、珍しい動植物を見て回っていた。  これからもやりたい事が盛沢山! が口癖だった彼女が、若くして不覚の死を遂げてしまった……。 
 一緒にマリンパークを訪れた時も、私よりも無邪気にはしゃぎつつ、動物達に関する専門的解説をしてくれた記憶が鮮明だ。
 
 そういった事情もあり、彼女も可愛がってくれた娘を引き連れて、三浦半島を訪れたら今一度油壷マリンパークへ行くことを目指していたのだ。


 同じく三浦半島上部に“八景島シーパラダイス”が何年か前にオープンした影響を受け、今や油壷マリンパークは大幅に顧客数を減らしているかに見える。
 施設が老朽化し、動物たちの展示も減少している感を抱いた…。

 そんな中、特にカワウソの飼育・展示に力を注いでいるようだ。
 園の右側半分を「かわうその森」と名付け、油壷マリンパーク独自の飼育法で観光客を楽しませる演出をしていた事が一番印象的だ。

男との別れ方が下手な女

2017年01月07日 | 恋愛・男女関係
 冒頭からお断りしておくが、今回のエッセイは決して「特定の事件」をターゲットにして論評するものではなく、あくまでも一般論として綴る内容であることを強調しておこう。


 恋愛相手とスマートに別れねば、下手をすると命を失うやもしれぬ物騒な時代である。
 そんな危険な環境下に於いて、特に若き世代の男女は如何なる恋愛行動を取り身を守るべきか?


 早速、私事に入らせて頂こう。

 長き独身時代を謳歌し恋愛三昧を繰り返した私であるが、幸いな事には切羽詰まって身の危険に陥るような出来事には遭遇しなかったと言える。  それもそのはず、そもそも私には結婚願望が希薄だった。 意に沿わぬ恋愛をいつまでも引きずる必然性が無いのだ。

 加えて私には常に「破局の予感」と表現出来そうな感情が背中合わせだった。

 その一例を本エッセイ集 2008.5.25バックナンバー 「傘を返して欲しい…」に於いて綴っているため、以下に一部を要約して再掲載しよう。
 出逢いにはいつも別れが付きまとう。 どうせ別れるのならきれいに後腐れなく別れたいものであるが、なかなかそうはいかないのが別れというものの特質でもある。
 こんな雨が降り続く週末の日曜日には、私の脳裏にひとつの風変わりな“別れ”の記憶がよみがえる。  今日は、そんな若気の至りの別れを少し綴ってみよう。
 ディスコで知り合った彼は美容師だった。 フリーのカリスマ美容師を目指し当時原宿の美容院で修行中の身だった。 片や当時の私は医学分野の専門職サラリーマン。 そんな異文化コミュニケーションが若くて無邪気な私には何とも新鮮で刺激的だった。  (中略)
 ただ私の頭の片隅には、彼との関係は長くは続かないであろうとの不安定感がいつも蔓延っていた。 お互いに自立心旺盛でお互いに自分の夢を描いていて、お互いに自己主張が強過ぎるのだ。  いつかは別れが来る、その別れは意外と早いかもしれないという不安定感が、返って二人の関係を加速させていたのかもしれない。
 そして何ヶ月か経過し、表向きの付き合いの楽しさと脳裏をかすめる不安定感とのギャップはさらに深まっていた。
 ある日、もう潮時かと悟った私の方から別れ話を持ち出す決意をした。 彼の脳裏にも同様の考えはあったはずだ。 だが、唐突に私の方から具体的な別れ話を持ち出された彼は動揺した。 負けん気の強い彼は別れを認める。 それも私は計算済みだった。 そして二人は別れることになり、私は彼の部屋を出ようとした。
 その時、彼が言う。 「傘を返して欲しい…」 と。
 雨の日に彼の部屋から帰る時に借りていた安ビニール傘をまだ返していなかったのだ。「わかった。今度届けに来る。」そう言って私は去った。  後日、私は彼の留守中を狙って彼の部屋を訪れ、鍵のかかった玄関先のドア付近にビニール傘を届けた。傘には再度お別れの手紙を綴って巻き込んでおいた…。
 (以上、原左都子エッセイ集バックナンバーより一部を引用したもの。)

 この事例など、明らかに「破局の予感」があった。 しかもその感情がお互いに内在していた事が幸いして、恋愛早期に綺麗に別れられたのかもしれない。
 いやいや、もちろんの事その後しばらくは彼に対する恋愛感情が覚めず苦しんだものだ。 ただお互いに“仕事での成功”という明瞭な目標があったからこそ、うだうだとぶり返す事無く終焉を迎えることが出来たものと振り返る。


 別の事例を紹介しよう。 
 私には過去に国際恋愛経験があるのだが、それに関してもバックナンバーに於いて綴っている。 以下に、ごく一部のみを紹介する。
 J氏はある深刻な身体的事情を抱えていた。それは「睡眠障害」なのであるが、若かりし頃のドラッグ経験の後遺症であるらしい。 今後も一生抱えていく事情であるという。
 補足説明をすると、1960年代後半頃の米国ではベトナム戦争反戦運動をきっかけにヒッピーが流行り、若者の間でドラッグが蔓延していた。 その頃J氏はちょうど大学生でやはりドラッグを経験したらしい。 このドラッグ問題は当時のアメリカでは大きな社会問題だった。 今尚その後遺症で苦しむ人達は多いとの事だ。
 J氏の口からその話を聞いた直後は、私は米国人としては考え得る話程度に捉え軽めに受け流していた。ところが、その後そのJ氏の後遺症が二人の関係に大きな影を落とすことになる。
 (以上、再びバックナンバーよりごく一部を紹介したもの。)

 上記「傘」の事例が未だ20代前半期だったのに対し、下の国際恋愛は長き独身時代終盤頃の話だ。
 いくら結婚願望が乏しいとは言え、そろそろ自分の生き様の責任を我が事として自覚するべき年代だった。 恋愛相手の持つ事情を共有し抱えるには荷が重すぎる場合、やはり「別れ」を決断するべきと結論付けた。

 特に国際恋愛の場合、両者の間に目に見えない様々な障壁が存在して何ら不思議ではない。 若気の至りで無邪気に国際恋愛に走ることは、大きな危険性を孕むであろう。 
 我が国際恋愛時代から既に20数年の年月が経過し、世界情勢は大きく混乱を来している。 今や世界を自由に行き来出来る時代へ変遷したとは言え、国際恋愛に於いて何らかのトラブルに巻き込まれる事態を想定する視野も必要だろう。 (決して「特定の事件」を取り上げたものではなく、あくまでも一般論範囲での忠告です。)


 昨日のメディアニュース報道では、「粘着質」の男には付きまとわれ易いから要注意、とのアドバイスがなされていた。
 何を持って「粘着質」との言葉を持ち出したのかは私の知ったところではないが、国営放送とも言えるNHKですら、この「粘着質」との言葉を何度も繰り返していた。

 相手が「粘着質」であれどうであれ、恋愛相手との「別れ」とはスマートにこなしたいものだ。
 そのための心得として、まず「破局の予感」を恋愛早期に察知し「別れ」行動に移す事を勧めたい。

 私にとって一番不可解なのは、一旦別れた恋愛相手と何故連絡を取り合って再び会うのか??  との点だ。
 本気で一切未練が無いのならば、例え「別れ話」を再度まとめるためとはいえ、絶対に再会するべきでない。 相手のストーカー資質を応援するようなものだ。 特に嫌でしょうがない相手ならば、あらゆる手段を取って逃げて逃げて逃げ切るべきだ。 

 結局、男(女)と別れるのが下手な女(男)とは、これをやってしまい墓穴を掘っているとしか私の目には映らない。

小池さん、貴方の支持者のみで周囲を固めて護身に回るべきでない!

2017年01月04日 | 時事論評
 昨日1月3日の朝日新聞一面記事によると、東京都知事の小池百合子氏は、今夏の都議選に於いて自身の政治塾から40人規模の候補者擁立を目指しているとの事だ。

 早速、当該新聞記事の一部を以下に要約して紹介しよう。
 40名との数値は単独過半数には届かないが、対立する都議会自民党の議席を奪い、最大会派となって主導権を握ることを狙う。 1月下旬にも第一次候補を発表する。 擁立するのは小池氏が塾長を務める政治塾「希望の塾」の塾生や現職都議ら。 筆記試験や面談などを通して正式に公認を決める。 小池氏自身は自民党を離党せず、塾を運営する政治団体「都民ファースト」として公認する案が有力だ。 
 (以上、朝日新聞記事より一部を要約引用したもの。)


 小池氏が東京都知事に当選した直後に、私は本エッセイ集に於いて以下のエッセイを記し公開している。
 引き続き、2016.8.1 バックナンバー 「小池さん、2020五輪費用検証は、まさに新知事としての試金石だ!」と題するエッセイの一部を今一度紹介させて頂こう。

 昨日(7月31日)、東京都知事選挙が投開票され、小池百合子氏が新都知事に選出された。
 今回の都知事選程、誰に投票するべきか迷った選挙は過去に例が無い。
 自民推薦を得られず、本人曰く“崖から飛び降りて”単独立候補した、小池百合子氏しか選択肢がないのか??    ところが、私としては大いなる不安材料があった。 本当に自民から完全脱出出来るのだろうか? 選挙戦で勝ち抜いた暁には、やはり権力を握っている都議会との関係に行き詰まり自民に寝返ったりされたものならば、旧(もと)の木阿弥だ。 ただ小池氏は、確かに立候補後は出来得る限り選挙活動に精を出したとの印象はある。 私より3歳年上のようだが、この猛暑の中一番精力的に都内を巡り公約を語ったのは小池氏だったであろう。
 もう一つ気になるのは、(本来投票行動をしなかったであろう)女性の大量支持を得ての当選だった事だ。(このお陰で投票率が歴史的に高い6割近くだったとも思われるが。) いや、もちろん女性の支持をも得るべきだが、現在都政が抱えている諸問題の早期解決を考察した場合、私個人的には小池氏支持者である女性にばかり傾く政策は控えて欲しい気もする。
 ここで、今朝方ネット上で見た、小池百合子氏都知事当選に関する情報を以下に要約引用して紹介しよう。
 表題 「小池氏、五輪費用検証に意欲 政権与党は関係改善模索」  05:06朝日新聞
 新しい首都の顔に小池百合子氏(64)が選ばれた。 政党の推薦を受けない選挙の中で掲げたのは「東京大改革」。 2020年東京五輪・パラリンピックの費用問題や、都議会の透明化に向き合う構えだ。 選挙で相対した政権与党は、小池氏との距離をどう取るか模索する。
 20年五輪の開催費用は当初は約7千億円とされたが、見積もりの甘さや資材高騰で「2兆円を超える」(五輪組織委員会の森喜朗会長)、「3兆円は必要だろう」(舛添要一前都知事)。  「積算根拠を出していただき、都民の負担を明らかにしたい。 都民のための都政を取り戻すため、五輪の予算負担は試金石になる」。小池氏は踏み込んだ。
 対決姿勢を示してきた都議会との関係については、小池氏は「改革を進めなければならない。議会でも議論いただければ」と述べた。  選挙中、ガラス張りの選挙カーで「透明化」を訴えた小池氏。「都議会を冒頭解散したい」。7月6日の立候補表明会見で打ち出した。冒頭解散は議会の知事不信任案提出がないとできず、実現性が薄いという声があがると、税金の使途透明化を訴えて回った。
 来夏の都議選に向けて「小池新党」の立ち上げも取りざたされていたが、「新党の計画は現時点でない」と否定した。  自民都議は「まずは様子見」と言う。ある都議は「(小池氏の政策に)賛成か反対かと踏み絵を迫られると厳しい。知事への抵抗勢力とレッテルを貼られると都議選への影響もある」と戦々恐々だ。 別の都議は「互いに歩み寄る」と冷静だ。
 (以上、ネットより東京都新知事に選出された小池百合子氏に関する情報を要約引用。)
 原左都子の私論でまとめよう。
  昨日の都知事選に於いて私が一体誰に投票したかに関しては、個人情報保護に基づきあくまでも非公開とさせて頂こう。  それにしても実際問題、小池百合子氏が新都知事として当選した事実を一都民として捉え、氏が選挙公約を必ずや実行するのを都民皆が今後目を光らせて行こうではないか!
  小池百合子さん、貴方は既に“崖から飛び降りた”のだから、もう安倍政権など捨て去り放っておきましょうよ!   貴女が掲げた都知事公約をすべて着実に実行してくれたならば、確かに東京都は舛添都知事時代よりも大幅に良き未来が迎えられる気がする私だ。
 (以上、長くなったが「原左都子エッセイ集」バックナンバーより引用。)


 原左都子の私論に入ろう。

 小池氏が都知事に就任して半年足らずの月日が流れた。
 その間に、東京都は何かが変化しただろうか?  都民の一人である私の感想では、何らの変化も無い。 いやもちろん、都知事未だ就任半年で何かが変わる訳もないだろう。
 
 都民にとって何らの変化も新たな展望も無い裏側で、この半年間の小池氏自身の動きだけは派手だった。 小池人気世論につられ、マスメディアに於ける氏の取り上げようも異常な程に盛大だった。
 特に民放に於いては、昼間テレビを付けるとワイドショーで小池氏の動きを日々取り上げていた。 それらの放送だけを見聞している庶民にとっては、まるで小池氏が公約通り素晴らしい活躍でもしているかに“目くらませ”させられたであろう事は想像が付く。

 小池氏の派手な動きのうち、上記我がバックナンバー内で取り上げた「2020五輪費用検証」に関して私論を述べよう。
 確かに小池氏は、五輪ボート会場、バレーボール会場等の移転に関して“少しばかり”動いた事は確かだ。 ところが、残念ながら全ての会場移転に関して「失敗」に終わっている。  結局、都知事選公約の大きな目玉だった五輪費用検証結果は、“費用縮小”のみは実現したとの説明で終焉してしまった。

 私に言わせてもらうならば、小池氏の五輪予算検証公約は「完全失敗」であろう。 巨額費用予算をもっとずっと少額に縮小するためには、是非共会場を移転して欲しかったものだ。
 何故、小池氏は IOCの言いなりになる?  何故、森喜朗おじいちゃん(失礼な表現をお詫びするが)を打倒出来ない?!?  それは、小池氏が未だかつて自民党におんぶしている事実を物語るものだ。


 そして、小池氏による「政治塾」の立ち上げ。
 これ程メディアが騒げば、我こそは! と庶民小池氏ファンどもがそれに結集することは火を見るよりも明らかだ。  実際、その政治塾とやらに多くの小池氏ファンが結集した。
 で、その中から、東京都の次世代を担うべく都議候補を「筆記試験と面接」で選出するんだって??
 確かにそうすれば、小池氏の周囲は貴方に迎合する“イエスマン”で固められるよねえ。

 小池さんはそれで満足なのかなあ。
 他人事ながら何だか自己矛盾に満ち溢れているような感覚を抱くし、その行動がややもすれば小池独裁にならないかとも懸念する。
 いえいえ現在の小池氏をメディアで垣間見ていると、独裁政治を貫く程の絶対的政治ポリシーも持ち合わせていないようだ…。


 都民の一人としては、小池さんがおっしゃるところの「都民ファースト」を任期中出来得る限り貫いてくれれば十分という事だ。
 ご本人のメディア露出度よりも何よりも、それを一時も早く都民の “目に見える形” で誠実に実行してくれる事に期待する。  

三浦半島めぐり旅 - 横須賀フレンチ編 5-

2017年01月01日 | 旅行・グルメ
 (写真は、横須賀フレンチ最後に出されたデザートのアイスクリーム。)



 このデザートが、どうしたことが、これまた大量だ!!

 2名分が一皿に盛りつけられているとしても、2人で食べ切れる量ではない程に半端でないのだ。


 なるほど。 このフレンチレストランは、一ディッシュの量の多さが人気なのかもしれない。??



 などと思いつつ、最後のコーヒーを頂いた後、会計を済ませようとしたところ……


 「本日は、何処からお起し下さいましたか?」と レジ担当男性が尋ねて下さる。

 「東京から来ました。 ネットで貴レストラン情報を得て是非共お訪ねしようと志し、本日来店しました。」

 と返答した後の事は、ワインボトル一本空けた後ホテルへ戻った我が記憶が定かではない。



 本日中に「三浦半島めぐり旅」完結を目指しておりましたが、これから自宅にての元旦祝い会準備作業のため、どうやら時間切れです。

 この続きは正月三が日明けに綴りますので、よろしければまたご訪問下さいますように! 

三浦半島めぐり旅 - 横須賀フレンチ編 4-

2017年01月01日 | 旅行・グルメ
 (写真は、横須賀フレンチレストランにて注文したメインディッシュ サーロインステーキ。)



 いやはや、ボトルワイン1本飲み干しつつのこのサーロインステーキのボリュームには実際参った。

 実はこれ以外にも オードブルとして ボリュームたっぷりの「シーザーサラダ」と、これまた半端ではない量の 正月を意識して創作したらしい「紅白スープ」も注文していた。



 何だか、食べあぐねる形となった事が残念だし、レストランにも申し訳ない思いだ。