本日先程見たネット情報を、以下に引用しよう。
東京五輪関係者への感染で国内で初めて確認された新型コロナウイルス・ラムダ株の危険性に、海外メディアが強い警告を発した。
北中米のメディア「デーリーガーディアン」は現在、猛威を振るい〝最凶〟と恐れられるラムダ株に関する最新研究を特集。「南米諸国で蔓延しているラムダ株は感染力が強く、新型コロナウイルスワクチンによる保護効果を回避する可能性があることが示された」と指摘した。
「研究では、ペルー、アルゼンチン、エクアドル、チリなど少なくとも26か国でラムダ株による感染が広がり、ワクチン接種率が高いにもかかわらず感染が増加していることを示している。ラムダ株はワクチン接種による抗ウイルス免疫から逃れることができることを示している」と強調。現在世界で普及しているワクチンの効果はほぼ無効化されることが確実となり、このまま日本でもラムダ株が広がれば、一気に感染大爆発を誘引するというわけだ。
現在はデルタ株によって感染が深刻化している日本。報道通りの威力でラムダ株が拡大すれば、計り知れない危機的状況を迎えることになりそうだ。
(以上、今朝見たネット情報より引用したもの。)
上記のネット情報以外にも。
コロナワクチン接種を2度受けた60代(?)男性が、その後新型コロナに感染し死に至った、との報道も今朝目にした。
我が家に話題を変えると、昨日2度目のコロナワクチン接種をしてきた我が亭主が言うには。
「担当医師曰く、ワクチン接種を2度受けてもコロナに感染する危険性はあるので、今後共十分に留意して下さい。」😨
原左都子の私見に入ろう。
これ要するに、現在全世界で接種中の各社のコロナワクチンの「有効性」の程を今一度議論し直すべき、との事だろう。
“ラムダ株”が世界規模で猛威を振るおうとしている今、果たして現在普及している新型コロナウィルスワクチンの「有効性」が実際どれ程のものなのか? の議論が置き去りにされたままに、国や自治体は国民に接種を煽ることにしか脳が無い有様だ。
研究開発が開始して既に数十年の年月が経過しているインフルエンザウィルスですら、今尚その「有効性」が60%程度と見聞する。
現在接種中の新型コロナウィルスワクチンとて、それ相応の年月に及び研究開発され続けてこそ、真なる「有効性」の程が明らかになるのであって。
昨日今日開発して世に出回っている新型コロナウィルスの「有効性」が高い訳もないと、私など最初から疑ってかかっている。
ワクチンの「安全性」に関しても然り。
この研究もなおざりにされたまま、コロナワクチン接種が独り歩きしてしまっている観が強い。
とにかく、国民の皆さん。
コロナワクチン接種は、我が国ではあくまでも「任意接種」体制が採用されている事実に鑑み。
どうか個々人がご自身の意思でその接種の是非を選択・決定されて。
たとえ接種が2度終了したとはいえども、その現状に“糠喜び”せずに。
あくまでも新型コロナ感染の脅威を軽んじることなく、今度共ご自身の健康はご自身で守り抜きましょう!