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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の小売店のコンサルティング、東京町田の小売店のコンサルティングをします。
今日は作る楽しみを提供する商品戦略についてです。東京国立の和菓子製造販売店の三芳野は地元顧客にとても愛されている和菓子店です。
愛される理由の1つが、作る楽しさがある商品があること、です。最中(もなか)を購入した顧客が自分で包んで完成させます。食べる直前に挟むのでパリっとしています。だから商品名も「パリッと最中」。
惣菜や子ども菓子系でも行われる手法ですが、子どもの頃に夢中になったプラモデルづくりや、思春期に夢中になったオリジナルやカスタマイズ心がくすぐられる手法なのですね。
中小企業経営者の皆様、御社の製品、最終的に仕上げるのは誰ですか?会社側ですか?お客様側ですか?
▲食べる際に完成させる三芳野の「パリッと最中」
国立市 和菓子製造販売 三芳野
http://www.k-shokyo.com/units/36236/kuni561/
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