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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。
今日は飲料自動販売機の車椅子対応についてです。最近設置される自動販売機には、車椅子の高さからでもすべての商品ボタンを押すことができるように配慮されているのですね。
効率を求めると、どうしても障害者等への配慮が薄くなってしまいますが、このようなバリアフリー、ノーマライゼーションに配慮した店舗づくり、いいことです。
中小商店の場合、このような機械化は難しいものです。その場合は、
・正札の位置を少し下げてみる
・商品説明を大きな文字にする
・ゆっくりと、大きな声で接客する
等をするとよいでしょう。
▲最上段の商品選択ボタンが車椅子でも手に届く位置に配置されている。健常者もホっとしますよね
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