中小企業診断士 竹内幸次 経営ブログ

中小企業診断士 東京銀座 経営コンサルタント 中小企業経営者向け経営ヒント型ビジネス企業ブログ 中小企業経営者ブログ

電鉄会社は人身事故対策に本腰を

2007年05月18日 07時14分02秒 | 中小企業のための経営ブログ
中小企業診断士ブログ 竹内幸次
─── 経営をもっと身近に、もっと確かに ───

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。いい天気ですね。今日は島根県出雲市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は電鉄会社の人身事故対策についてです。

昨日も朝の人身事故で大幅に電車路線のダイヤが乱れました。私も9時からの企業コンサルティング、遅れてしまいました。

人身事故と表現しているものの、多くは自殺。自殺を減らす社会づくりには長年が必要です。経営面から私にできること、それは元気に、前向きに、生きていく夢を社会に実感してもらうことだと再認識しました。

それにしても、通勤時間の事故。公共色が強い運輸事業を行う電鉄会社には本気で対策を講じる義務があると思います。ここまできたら緊急事態だと思うのです。

私のことに限定して申し訳ありませんが、コンサルタントを待つ中小企業は業務を止めて、9時から従業員を招集していました。講演なら多くの経営者が時間を割いて会場に来てくれます。人身事故はゼロにはならないと思いますが、それにしても、ゼロにする努力はする義務があります。今の電鉄会社にはその努力姿勢が見えないのです。

駅の放送で「人身事故が発生しました」とのアナウンス。他人事を客観的にアナウンスしているような言い慣れた言葉。また、「申し訳ございません」との言葉も同じ。言わないよりはましですが、本当に心から「迷惑を掛けた」と感じているのでしょうか。そうなら、その姿勢を記者会見なり、新聞上の公告なりで顧客に知らせるべきでしょう。事務的に振り替え券を渡す姿勢。自分の会社が利用者に本当に迷惑をかけたと感じているのでしょうか。

それにしても、客観的に見れば、たった1人の行動、たった1社の対策の遅れで、何十万、何百万人の人の仕事や生活に多くの影響が出る。相当な影響だと思います。その影響の大きさと比べると、まだまだ電鉄会社の事故防止の努力は足りない。まるで人身「事故」と表現することで、自社さえも被害者かのように考えているように感じます。

野放しの踏み切り、何の柵(さく)もない駅ホーム。本当にこのままではいけない。

自社の社会的な責任(ミッション)を常に意識すること。収益やビジョンよりも大切な企業経営の基本です。

では羽田から行ってきます!今日は事故がありませんように・・・

関連記事
竹内幸次の経営のヒント系のブログ

TBSラジオ第1水曜14:25「いきいき企業応援隊」に竹内幸次が中小企業診断士コメンテーター出演中!
http://www.tbs.co.jp/radio/st/timetable/index-j.html

株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 Takeuchi Koji
中小企業診断士 経営士 イベント業務管理者
情報満載のスプラム公式WEB:http://www.spram.co.jp
中小企業診断士e-mail
Copyright:© 2007 SPRAM All Rights Reserved.

【ブログポリシー】
起業と中小企業経営にプラスになる情報を執筆します
顧問先企業等、守秘義務のある特定企業情報は執筆しません

ジャンル:
事故・盗難
コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 見せて魅せる、店舗運営 | トップ | このブログ、20万アクセスを... »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
救世主 (マテ茶大使)
2007-05-18 22:32:48
竹内先生、いつもながらのシャープで有益なコンサルティングありがとうございました。売れっ子芸能人並のスケジュールの中、ご温情に溢れる対応いただけ感謝しております。目から鱗のコンサルティングは勿論のこと、前回はエレガントな身だしなみに圧倒、今回はストイックな健康管理とマッスルトレーニングに感服いたしました。次回は何に!?弊社も頑張って参りたいと思います。
マテ茶大使様 (竹内幸次)
2007-05-18 22:43:54
マテ茶大使様、竹内幸次です。昨夜は遅い時間にありがとうございました。マテ茶、ダイエットに効きそうですね!では、また次回。

中小企業のための経営ブログ」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事