おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京商工会議所・日本政策金融公庫/創業塾<第42期>平成28年2月コースで講演「創業の心構えビジネスプラン作成の考え方」を行います。
▲東京茅場町での創業塾です
今日は本日の講演に関連して創業時のビジネスプランについてです。
(1)創業前であること
(2)ビジネス=商売(それで食っていく)ためのプランであること
の2つの面があります。
(1)創業前であること
現在の勤務先からの円満退社がまずは大切です。その後、どのタイミングで開業届を出し、創業するのかは自分や家族の状況から決めます。つまり、「創業段取り」のようなものです。
(2)ビジネス=商売(それで食っていく)ためのプランであること
机上でビジネスアイデアを自分目線で評価するのとは異なり、商売は市場(顧客)が自分を評価するものです。また、ビジネスプランの「プラン」には一般に顧客は関心がありません。顧客に価値をもたらすこと、そしてその価値が事前に予想できるほどに情報発信することが必要です。勤務時代と異なり、誰も自分のことを人事評価してくれる人はいません。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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