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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎市の中小企業のコンサルティングをします。
今日は景品についてです。日本には景品表示法(1962年/現在は消費者庁管轄)があり、景品や懸賞には一定の制限があります。消費者の射幸心煽ることになるためです。
でも景品類は効果的に使えば売上高アップ、イメージ形成にもなります。
【景品を効果的に運用するコツ】
・景品にストーリー性を持たせる(次回の景品も欲しくなる仕組み)
・新規顧客層の開拓にもプラスになるような景品にすること
・商品に付けて売る場合、サイズアップに考慮すること(コンビニ等はサイズアップを嫌う)
・景品表示法の規制を遵守すること
中小企業経営者の皆様、効果的に景品を使いましょう!
▲缶コーヒーの上に載せられた景品類。缶の高さアップも目立ち効果
景品表示法(ウィキペディアへの外部リンク)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AF%E5%93%81%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E6%B3%95
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