おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都八王子市の小売店のコンサルティング、東京都立川市の中小企業のコンサルティング、東京都瑞穂町の製造業のコンサルティングをします。
今日は需要喚起についてです。経済産業省の第138回中小企業景況調査(2014年10月~12月)の結果では、製造、卸、小売、サービスの業種の経営上の問題の第1位項目は「需要の停滞」です。消費税率アップと円安による原材料価格の上昇を受けて、需要が低迷していること実感した時期でもあります。
▲中小企業の「経営上の問題」は「需要の停滞」
ここで再認識するべきことは、需要は湧き水のように自然と出てくるものではなく、売り手からのメッセージによって作られるものであるということです。
・需要は作るもの
対面営業、Webプロモーション等を通じて、顧客の気持ちの中に「欲しい」という需要を生み出すことが必要です。
中小企業経営者の皆様、御社は顧客が抱いた要望だけが需要だと考えていませんか?こちらから誘発するのです、「欲しい」という気持ちを。
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