おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京豊島区の中小企業のコンサルティング、東京東大和市の中小企業のコンサルティングをします。
今日は技術面から支援する中小企業の経営革新についてです。先日、ある技術系の団体から中小企業の経営革新について講演依頼を頂きました。
技術開発系の中小企業の場合、一般に技術面と経営(事業)面の2つの面から中小企業を診ることが多いと思います。日本の今後のことを考えると、受注力、交渉力、販路開拓力等、マーケティング面の強化が必要です。
さらに、技術者と経営者の違いを理解し、技術を経営的に活かす、機能させる、管理する等の視点が必要です。大企業と異なり、中小企業は1人が経営者でもあり、技術者でもありという状況です。
私は技術者としての自分を経営者としての自分が機能させることができれば、今まで以上に日本の中小企業の技術は評価されると信じています。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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