おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、埼玉県久喜市の中小企業のコンサルティングをします。
今日は状況によっては何の効果もないペップトークについてです。ペップとはpep、つまり活力や元気の意味です。このことからペップトークは「人を激励する会話、はっぱをかける会話」になります。スポーツ分野から生じた言葉ですが、最近は企業の組織運営にもペップトークが取り入れられています。
ここでペップトークが本当に有効なのかを考えてみます。
・ペップトークは基本的に中小企業の組織運営では有効。従業員の本来の能力が発揮されやすい雰囲気になる
・ただし、ペップトークが有効な組織状態と有効ではない組織状態がある
・スポーツのように自ら進んで勝ちたい、上達したいと思うことが一般的な組織では有効
・インテグリティー(誠実さ、高潔さ)が希薄な状態や向上心がない人や組織では有効ではない
・ペップトークの前に1人ひとりの労働価値観を踏まえた目標管理が必要
・ただし、ペップトークが有効な組織状態と有効ではない組織状態がある
・スポーツのように自ら進んで勝ちたい、上達したいと思うことが一般的な組織では有効
・インテグリティー(誠実さ、高潔さ)が希薄な状態や向上心がない人や組織では有効ではない
・ペップトークの前に1人ひとりの労働価値観を踏まえた目標管理が必要
【関連講演】
2019年2月7日に講演「創業・経営シミュレーション(グループワーク)」を久喜市商工会/平成30年度久喜創業塾で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次https://ssl.spram.co.jp/
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