おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は中小企業の事業プランについての採点をします。
今日は小規模企業の徹底的な効率化についてです。日本企業の85%が小規模企業(製造業20人以下、商業5人以下)です。1人の仕事効率が組織や会社全体の効率化に直結します。
小さい組織の生産性をアップするためには、パソコンやスマホ、クラウド等を駆使して小さな効率化を重ねることが有効です。
・サクサク動くパソコンを使う(SSDモデルで、メモリーは搭載可能で最大にする)
・いつでも、どこででもベストな顧客対応ができるよう、スマホのテザリング接続等に慣れておく
・入力の効率化、情報検索の効率化、発信の効率化を追求する
・並べ替えや繰り返し等の作業はパソコンが得意なので駆使する
小さな改善や小さなムダを排除することで、組織全体や長期間での効率性は大きく向上します。
中小企業経営者の皆様、ワンオペ(1人運営)型経営、効率的な業務について、お気軽にお問合せください。
【関連講演】
2017年10月10日に講演「小規模事業者におけるITの活用」を千葉県中小企業団体中央会で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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