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共感を使った経営展開

2005年09月17日 07時26分14秒 | 中小企業のための経営ブログ
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は大手新聞社で「リルクマネジメント」の講師をします。夜はプロアナウンサースクールに行きます。

今日は共感に関してです。先日の衆院選の結果は、「有権者の共感を得たかどうか」が結果をもたらしたのだと感じます。経営や新規受注でも共感は重要です。

相手と交渉するとき、論理的な左脳に訴えかけるアプローチも有効ですが、感覚的な右脳に訴えかけるアプローチも有効です。共感は、どちらかといえば右脳に訴えかけるアプローチでしょう。

中小企業は規模の過小性、財政の弱さ、活動範囲の狭さ等、論理的には「弱み」は沢山あるように思います。

しかし、「熱心に顧客に説明できる」「小回りを利かせて顧客の要望に応える」「成長の夢を語る」等の中小企業の「気持ち」を顧客に伝えることで、顧客の共感を得ることができると思うのです。

人を動かすものは、論理ではなく共感です。御社の顧客は御社の何に共感していますか?


株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
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