今年は仲秋の名月とスーパームーンが重なる(実際は１日ずれている)ということで、少し前から話題になっていた。
こちらは天気にも恵まれたので、会社帰りに駅から月を観ながら歩いた。
肉眼で見る限りにおいては、スーパームーンの記事を読んでいなかったら認識は出来なかったかもしれない。
が、なんとなくはっきりと大きく感じた。
これって普段は意識せずに月を観ていたか、全く観ていないので比較のしようがないということですね。
下ばかり見ずに、たまには上を向いて歩こうということでしょうか。
今でこそ、月自体の解明が進んだので、月に対して畏れを感じることはありませんが、昔の方が様々な信仰を抱いたのは理解できます。
長い年月をかけて遠くの天体まで衛星が飛ぶようになりましたが、宇宙や星への興味・関心というのは古代から脈々と受け継がれてきた人間のDNAなのでしょう。
そんな今夜ですが、夕方に私の高校の同級生がこちらにやって来ているとの連絡が入り、急遽新橋の"鹿火矢"で飲むことに。
※ここのウニ茶漬け絶品です
クラスメートだった一級建築士と広告代理店の友人と。
地元で人気のケーキ屋の主人。
今年の全体同窓会の時にも特製ケーキを無料で作成して送ってきてくれた。
こちらにはケーキの勉強で時々やって来るとのこと。
地元で、こちらで、活躍している同級生には良い刺激をもらっている。