じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

ミステリー

2015年09月16日 | 日記

小学生の娘達と話をしていると、時々「懐かしいなぁ~、私が小学生の時も・・・」と思う話題になることがある。
今回は、世界のミステリー。
地球の歴史に比べると、私の50数年なんて言うのは、「あっ」という間にもならないほどの短い時間なんでしょうが、娘達のミステリーと私の小学生時代のミステリーでも違いがある。
つまり解明されたものもあるということ。
つい最近、ニュースで、温暖化によって永久凍土が溶けてくると、ネアンデルタール人の完全なものが出てくるのではというのをやっていた。
丁度、ナショジオ考古学者が選ぶ、新技術によって解けそうな謎についての記事もあったのでご紹介。
1. 中南米における未知の都市、文明の発見
2. チンギス・ハーンやアレクサンドロス大王の墓の発見
3. 秦始皇帝陵への立ち入り
4. 古代ミノア人が遺した謎の言語の解読
5. ナスカの地上絵の目的を知る
6. 無傷のネアンデルタール人の発掘
7. 北米に存在したバイキングの確認
2番目のチンギス・ハーンの墓の発見は小学校の社会の授業で先生が授業を脱線させて話をしていたのを覚えている。
狭いようで広いのが地球。
技術の進歩で、様々な謎が解けていくのは楽しみでもあります。