じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

No1

2015年09月13日 | 社会・経済

長女は友達と高校の文化祭へ、二女はかほままとショッピング、そして私は三女とモールへ。
日頃、かほままと一緒の時はなかなか欲しい物を毎回買えないので、私と一緒の時は思いっきり甘え言葉で迫ってくる。
モールの食品売り場に行くと、直ぐにアイス・おかしコーナーへ。
アイスはガリガリ君のソーダ味。
色んな味が出ていますが、やはり最終的にはコレ。
クーリッシュもバニラに行き着きます。
なんでしょう、この安心感と信頼感。
単に売上とかシェアが1位であるということではないんですよね。
いざという時のものと言うか、マーケティング的に不動のポジションを獲得しています。
他で言うと、カップヌードルとかキューピーのマヨネーズとか柿の種とか森永ミルクキャラメルとか・・・
たまに帰りたくなる安心と信頼。
最近は短命で終わるというか、短命で良しとするマーケティングをしている感じがします。
確かに不動の長寿商品を目指すマーケティングは王道ではありますが、簡単ではない。
共感し続けられるマーケティングこそ、私の永遠の課題だと思う。

たまにこんなこと書いていると、となりでかほままが、「あなたも娘達から愛されるキャラにならないとね」と厳しい指導がw