じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

ビデオ判定

2015年09月15日 | スポーツ

スポーツは観るのもするのも好きなのですが、最近はほとんどテレビでは観なくなった。
先日、娘達がバレーボールの試合を観ていたので、たまたま一緒に観戦。
今更なのかもしれませんが、バレーボールの試合でビデオ判定の権利があることを初めて知りました。
ルールをちゃんと調べていませんが、1試合で何度かチャレンジしていた。
確かに白黒ははっきりしますね。
テニス・サッカー等の球技やボクシング・レスリング等の格闘技でもビデオ判定が導入されていたと思う。
人間がする以上は誤審というかミスも起こりうるのは仕方ないですが、それによってお金や名誉に大きく影響するということを考えると、より正しく判定できるのであれば、機械に頼るのも仕方ないような気もします。
特に最近物議を醸しているのは、先日のプロ野球広島VS阪神戦。
ビデオ判定で本塁打ではないと判定されたのですが、実は本塁打でしたというもの。
今年のセリーグは混戦なので、この1勝1敗はもしかすると最終順位に影響が出るのではと思います。
これの結果によって、我が栄光の巨人軍が優勝に一歩届かなかったとすると・・・
そもそもビデオ判定が良いのかどうかは何とも言えませんが、活用の仕方によっては試合の盛り上げにも貢献しているような気もしますし、乱発されると度々試合が中断して面白くなくなるような気もするし、競技によっては審判もプレイヤーというか演出に一役かっていることもあるし、なかなか難しいですね。