じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

教育IT

2015年05月23日 | 受験・学校

昨日は東京ビックサイトで開催された「教育ITソリューションEXPO」へ。
勉強のためというより、出展したので。
久しぶりにこういった展示会に参加したが、多くの来場者がありとても熱気があった。
個人的なイメージですが、学校現場・教育現場はIT化が遅れているのではないか。
相変わらず辞書をひいていたり、ノートは手書きだし、教科書は印刷物だし,父兄の連絡網も電話だし。
 ※たまに中学の長女の鞄を抱えることがあるが、目茶苦茶重たい
何と言っても、教科の科目と習う時間数が変わっていない。
自分は歴史、特に日本史・中国史が好きでしたが,高校時代は理系に進んだお蔭で日本史は履修出来ず。
どうせ中途半端な内容しか習えないのであれば、実学に近い教科以外はもっと時間数を減らして、他の実社会にあった新しい教科を習った方が良いのではないか。
先生はどうするんだ、との疑問もあるでしょうが、民間人を活用すれば済むような気が。
実際、当社グループやインターネット関連企業の社員は、学校に出前授業をやっている。
それこそ、ITを活用すれば社員は自席から授業できると思うし。
歴史の転換点や節目では「教育」が大きな役割を果たしてきた。
後世に評価される時に、良い評価を受けるべく当社も貢献したいものです。

今日は、長女がクラブ活動でかほままと二女・三女は横浜時代の友人家族と会うというので、久しぶりに独身を楽しむ予定でしたが、長女がクラブ活動中に気分が悪くなりその面倒をみていたので、結局家で過ごすことに。
天気も良かっただけに、ストレスが溜まった。
たまには家で飲むかな。