雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

12-5

2012年05月29日 | book & comic
今月は珍しくセンゴクだけ。
代わりに来月は忙しくなりそう…

ちょっと前から導入してる「新刊.net」ですが、
今のところマンガだけに絞って使ってるけどもいい感じで。
検索結果の絞込みをもうちょっと充実してもらえればベストなんだけどね…
コンビニコミックとか「○○読本」なんかの考察本etcが引っかからんようにしたいんだけど、
今のところ絞り込める要素が作者名か作品名くらいなんですよ。
でも刊行予定をRSS配信してくれるのは自分からアクションしなくてもいいので楽そのもの。


センゴク天正記 14巻

某ゲームではハシビロコウ怪人となっていた三成くんが表紙。
うん。こっちでは爽やか好青年だな。
下克上が当たり前で日本中の大名が覇権を巡り争う時代に育った彼。
いい感じにジェネレーションギャップを見せつけてくれますね。

でも今巻の主役は鳥取城主・吉川経家でして。
この手の豪放磊落だけど人情家タイプの人間に弱いです。
特にアゴがデカいと最高だと思うしデカかったので実際最高。
この鳥取城攻め編でしか出てこないキャラではあったけど、
自分的には超満足させてもらいました。
良い最期だった…

本能寺で終わると思ってた天正記。
14巻のオビには既に7月中に終了予定という文言がありました。
どう考えてもペース的に武田征伐→本能寺って流れは収めきれんと思うんで、
個人的には不満が残るけど武田征伐で天正記終了か。
思えば天正記最初の大合戦は長篠だったな…
武田に始まり武田に終わるか。



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