雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

13-12-2

2013年12月10日 | book & comic

 血界戦線 8巻

久々の本編登場になる堕落王フェムトが大活躍する「王様のレストランの王様」
NY崩落から3年、再びその姿を現した異界の病院のお話「幻界病棟ライゼズ」の二編を収録。
表紙のキャラ=出番が無い、それが定例化してきて何より。
メシが旨すぎて泣いてるチェインちゃんが印象的な8巻でしたが、
3巻・6巻と活躍したってことは次の9巻ではまた大活躍するハズです。
兵庫県が異界と直結してしまえばチェインちゃんに踏まれることもできるのに…


 センゴク一統記 6巻

表紙はクロカン。
来年の大河なんでしたっけクロカン。
ちょっと前に清盛やったトコなんでなんか有り難みが薄いんだよなぁ…
また知事がいらんこと言わなきゃいいんだけどねー

押された羽柴勢が押し返しにかかるトコで6巻は終わり。
5巻読後の感想では「みっちり描いてほしい」ってことを書きました。
んでしっかりとみっちり描いてくれてるんでもう言うことなし。
3巻の光秀自分語りで1冊使いきった時はどうなるかと思ってたけど
そのおかげで秀吉・光秀両雄の激突にドラマ性が生まれてる気がするのです。


 進撃の巨人 12巻

女型の巨人捕獲計画から始まった長い長いエピソードも一段落しましたね。
次はクリスタちゃんのお話になるのやら。
芋女がカープの栗原みたいに忘れられそうで不安です。
 


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