雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

13-12-1

2013年12月09日 | book & comic

秋イベント+セブンがっつりで本屋行く暇がナカタヨー
ってことで先月分もまとめて。

 岸辺露伴は動かない

いつか来ると信じていた短篇集。
「死刑執行中 脱獄進行中」にも収録されていた「懺悔室」から
「六壁坂」「富豪村」「密猟海岸」の3編に加えて「岸辺露伴 グッチへ行く」も収録。
グッチがフルカラーじゃなかったのが残念だなー
今までだと死刑執行中~やゴージャス・アイリンが特装版で出されてたし、
今回もあのサイズだと勝手に思ってたんで素直に落胆。

死刑執行中~を読んだ時も「短編の方が合ってるんじゃないかなぁ」と思ったんですが
コレを読んだ後もやっぱり同じようなことを考えてしまいます。
こういうアイデア一発勝負だとダレないしね。
ジョジョやSBR、それに今やってるジョジョリオンとは別の楽しみ方ができるんで
ファン必携といっても良い短篇集だと思うんですよ。


 嘘喰い 31巻

新編開始ー
ちゃんみだが卍を貼ったのは不思議な島でしたっと。
なんかややこしい島だけど、そこで最初に行われる勝負はいわゆる「あっち向いてホイ」
誰でも知ってる遊びだけど、親・子の勝負になったことや方向の制限もあって
シンプルなんだけど読んでて面白い勝負になってる気がしました。
…やっぱりタワー編やバトルシップ編は自分には合わんかったんやなぁ…


 天体戦士サンレッド 18巻

なんか見覚えがあるこの感じ…ガンプラのパッケージだこれ! 
かよ子さんの出番が少ないのは寂しいけど、中学生怪人達の出番が多いんで帳消しだね。
あいつらの中学生~大学生感は大好き。どんどんやっちゃって。


 續 さすらいエマノン

「さすらいエマノン」と「おもいでエマノン」の間の話になるんかねー
原作未読なんであってるか不安だけどさ。
前巻でも「記憶を引き継がれた後の母体は廃人同様になる」みたいなこと言ってたし、
「おもいでエマノン」での母子揃っての再会はすげーレアケースだったんだろうなぁとか。
今後どういうエピソードが続くのか全然わからんけど、相変わらず塗りが素敵の一語に尽きる。
エレキテ島も待っとるでー

 


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