Mr.&Mrs. Smith

ブラピ分補充完了。
全然映画を見て無い頃からの付き合いだなぁ。
ファイト・クラブもスナッチも、
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアも、
オーシャンズ11もセブンだってそうだ。
セブン・イヤーズ・イン・チベットは寝れた。
あれは良いα波を出す映画だ。
ともあれやっぱり気に入ってるんだろうなぁ。


何かを求める人には退屈に、
何も求めて無い人には良い時間潰しに、
結婚してる方々には教訓だとかそういった意味合いで取る人も居ただろう。
自分は何も考えずに見てました。
結婚なんか来世の問題だしな。


倉庫の下には地下室があって大量兵器が！とか、
オーブンにこんな操作をするとこれまた大量兵器が！とか。
そういうところは大好き。


倦怠期の夫婦に対する教訓、というメッセージを込めたであろうために、
そちら側に偏って作られたようにしか見えない所も多々あり、
もっと一般の人間が見る事も考えてくれてたらなぁ。と思いました。


あと殺しの烙印を見た後だからかも知れんが、
殺し屋の組織のエース～だとか、
互いの組織はライバル関係で～とか、
メリケンの殺し屋はそんな事になってんのかと思いましたね。
たぶん笑うところでしょうがちょっと真面目に考えた自分に腹が立つ。