雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

マルコさん永パ講座

2013年04月21日 | 風雲STB / Kizuna Encounter
意外と状況に合わせてレシピを変える必要があってびっくり。
クッソ簡単そうなんだけどね…


■基礎

ローラーダッシュ(以下ローラー)は発生部分を当てても有利が大きいのですが、持続を当てるとさらに有利を取れる。
なので始動部分でどれだけ距離を稼げるかがポイントになる。
密着始動なら2B*2の後に6Bや2Cを経由して6C~ローラーに繋げば持続当てになるハズ。
ただし6Cはしゃがみ姿勢に対して当たりにくいって欠点があるんで、
余裕があれば始動させる時の6Cは3Cに変えた方がいいと思いました。

画面中央 … 素手弱技*2→素手強技→6Cor3C~ローラー
画面端 … 素手弱技*2→素手強技*2→6Cor3C~ローラー

…とこんな感じで始動させる。
画面端では素手強技1発多く刻める。立ちCに変えてもヨシ。
一番重要なんはその後の繋ぎだからねー


■パーツ選び

無事持続当てに成功したら今度はループ部分のパーツ選びです。
KOF2001のSUMOU永パみたいに相手との距離を把握しながらループ部分のパーツを変えて行きましょう。

・遠い … 遠C~ローラー
・近い … 6C~ローラー
以上。

画面中央では遠C~ローラーが安定しますが繋ぎの猶予がちょっぴり厳しくなります。
でも相手の立ち/しゃがみを問わないので何だかんだで一番安定するパーツになるのかも。

6Cを使うのはローラーを当てた後の距離が近い=持続当てが上手く行かなかった場合ですね。
持続当てミス時だと発生の都合で遠Cが繋がらん時があります。
6Cなら発生早いし二段目からローラーが繋がり、二段当てるので持続当てになりやすいとウッハウハ。


■細かい使い分け

画面中央の場合。
立っている相手には→遠C~ローラー→6C~ローラー→遠C…といった具合に交互に出せば程よく安定。
6Cの初段が届かなさそうな時のみ遠Cに変えてやればよし。
ノックバックが両方にかかるんで持続当てになりやすいし全部遠Cでもいいんだけどな。

しゃがんでいる相手には遠C~ローラーの繰り返しでOK。
皆さん食らい判定の位置が立ちと比べて奥にあるらしく、6Cを使うと途端に安定しなくなる。
奥にあるってことはローラー持続当ても楽。
ゆえにほぼ全部遠CでOKだと思う。


画面端に到達したら6Cを多用することになる。
立ち状態の相手に対しては6C~ローラーの繰り返し。
だんだん離れて来た…と感じたらチョイ歩き6Cか遠Cを使う。
遠C~ローラーだとめり込んで持続当てミスになりやすいこともあるし、
チョイ歩き6Cでのループを推しておこう。

端しゃがみの相手にもチョイ歩き6Cでループさせるのが良い感じ?
よほど距離が開かない限りは立ち状態同様6Cだけでループが成り立つ。


■んで

永パが安定するようになったら「どこから永パに持ち込むか」が課題になりますね。
ピョンピョン跳ねて困ったら回り込めばいい…そんなゲームの中で安全に択を狙える機会…
そう。セットプレイである。

とはいえ完璧なセットプレイにするには投げetcでダウン奪わなきゃいけない。
小技が刺さったら永パへ行けるジョーカーさんにとってダウンとは縁がないと言ってもいいんじゃないだろうか。
ってことで次回はその辺のセットプレイでダメージ効率を上げて行きましょうっと。

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