雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

キム色々・1

2012年12月28日 | 風雲STB / Kizuna Encounter
ロサと同じような感じで。


■基礎

・飛び道具を持たない代わりにリーチが長く使いやすい通常技が多い
・必殺技もシンプルで使い方が分かりやすいものばっか
・中段攻撃が強い
・ロサ同様にRCの段数を稼げるので火力は高い方
・武器落とすと死ねるので注意


■主要通常技

遠B
長くて早くて硬直短いと三拍子揃った牽制の主軸。
連打してヒット確認からコンボ狙えるし超主力。


中段攻撃
立ちから出るのでちょっと見辛い。
ヒット後はコンボへ行けるし、ガードされてもキム側大幅有利。
見た感じは二段目が中段っぽいけど初段からしっかり中段。


3A
小足(上段だけどな)から2Cに連携させる多段技。
ヒット後は大幅有利やしガードさせてもやっぱり有利で続く遠Bが連続ガード。
ここでは触れなかったけど、初段と同一モーションの2Aは発生4Fで3Aは5F。
どっちも遠近で技が変わらない素敵な暴れ技。


遠6B
前進しながらの二段蹴り。
二段目の打点が高いもののコンボパーツとして優秀な技。
確反なんかも余裕があればこの技から始動させるといい…んだけど、
近6Bになるとがっかりする。


遠6C
キムの象徴とも言うべき超リーチの攻撃。
リーチが長すぎて近距離の相手には空振ることも。
右側のSSを見てもらえばその圧倒的リーチは伝わると思う。
本当はもうちょっと先まで判定があるからね。


J6C
これもキムの象徴か。
地上の遠6C同様にリーチが長く、様子見垂直ジャンプの友と言える存在。
空中ガード後の反撃手段としてもそこそこに優秀。


■必殺技メモ

飛閃斬

※3枚目は追加入力

サマーっぽいけど無敵無し。
むしろ武器落とす技なんで暴れには使えないくらいである。
早さを活かして…と思っても遠Bの方が早いし、素直にコンボパーツとして使うが吉。
追加は二段目・三段目が接触しないと出せない点に注意。


飛襲脚


奇襲には向いてる。
ただし追加を出さないとダウンを奪えず着地後微不利、追加には高度制限があるので低打点では出てくれない。
無理して使わなくても良い技であることは間違いない。
対地空中ガード後の反撃なら…とか考えるんだけど、素直にJA・J6Cあたりで妥協する方がいい。


断月斬


コンボのお供。
近距離では二段ヒットするがちょっと離れると二段目のみ当たるようになる。
この場合はLv3の攻撃からでも繋がり辛くなるのがネック。
ヒット後は再度の断月斬で追い討ちが可能だが一部キャラにはリバーサルから反撃を受けてしまう。
まずお目にかかれないと思うけど、初段空中ヒット時はダウンこそ奪えるもののダウン追い討ちは狙えない。
何も考えず断月斬で追い討ちしようとすると当然空振って反撃を受けるんで注意。


三連激

※3枚目は追加1回目、4枚目は追加2回目

膝を上げて構えた後に蹴りを繰り出しつつ進む技。
追加入力を2回行えて、2回目の追加入力後は相手を浮かせるので飛閃斬で追撃可能。
どこで止めても殆ど隙は無いし、1回目の追加入力後ならガードさせても有利。

膝上げモーション中に無敵が存在するしGC以外の反撃は受けないため、
接近戦になったらおもむろにパナすと良い感じにゲンナリさせられる。
ただし追撃が決まるのは画面端限定と言ってもいいんで、あんまり欲張らないこと。


鳳凰脚


キム家伝統の超必殺技。
下段っぽいけど上段の回し蹴りがヒットすると乱舞開始。
コンボに出来るクセにごっそり体力を持っていく極悪な逆転技でございます。

ダウン追い討ちは全キャラに決まると思ってたけどそうでもない。
少なくともメズウには確定しなかった。
飛閃斬での追い討ちもできるんやろうけどその後が悪すぎるので対メズウでは追い討ちが決まらないってことで。

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