雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

15-4

2015年05月23日 | book & comic

4月中に買ってたけど色々と忙しくて5月にした。
今月はどうだろ…6月にズレるかなぁ…
サンレッドは買えたけど今度は暗殺教室が無い。
アニメに実写にと今がピークなんだからもっと置いといてよねって思うの…


 サンレッド 20巻(完)

終わっちゃったね。
寂しいね。
だいちゃんの存在ってのは大きかったんじゃないかなぁ…
大団円って終わり方じゃないけど、小じんまりとした終わり方もそれはそれで溝の口のヒーローっぽいしいいんじゃない?
ダラダララーメン作る話と神社で発掘する話が好き。


 血界戦線 10巻

こっちもシーズン1完結って扱いみたいですね。
アニメは順風満帆っぽいし、このタイミングで一区切り付ける見切りの良さが素晴らしい。
この巻読んだりアニメ見るまで、自分の中でレオが主人公っぽい位置に居るって意識が無かったことにも驚いたけどね…
主人公っつか群像劇だもんね。これ。
シーズン2も鼻歌交じりに世界を救うマンガであって欲しいなぁと。

アニメに関しては言いたいことがそこそこあるけど、
あれだけ凝った表現ができてるんだし、アニオリも全く違和感の無い馴染みようだからこそ
もっと時間が欲しかったなぁってのがね。
2クール使ってゴージャスにやって欲しかった…
折笠K・Kの演技が気に食わないので声の評価は辛めだけど劇伴音楽はいいんだよねー


 センゴク一統記 12巻

賤ヶ岳決着。
天翔記の後半からヌルっと進んできた新旧交代の締めくくり的イベントでしたね。
それっぽい文献やwikipediaの項目だけ読んでるとあっさりドライに終わってる感のある賤ヶ岳の合戦ですが、
描き方一つ変えるだけでここまで湿っぽくなるんですよ…
漫画の表現力・作者の構成力に乾杯だね。
無印から数えてもトップクラスに好きなエピソードになりました。


 進撃の巨人 16巻

そろそろ一度話の腰を落ち着かせてアニとか獣の巨人とかを振り返って欲しいなぁと。
練られてるんだか行き当たりばったりなんか…よく判らんのよね。
話が転がりだしてから付いたモノの方が多いだろうけど、
オマケ的な考察本なんかで思わせぶりな事書いて終わりーってやり方はしてほしくないし。
まぁクリスタのオヤジ巨人倒したらその辺語られるよね。きっと。 


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