雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

習得目指して

2010年08月14日 | diary
メシ作りの課題。
やっぱりバリエーションは多い程いいよな。

・カッペリーニで一品 (正しくはカペッリーニらしいですね)
手を出しては失敗しがちなこの麺。
レシピを変えて一個でも当たりがあればソコを詰めていきゃいいかな。
スープと合わせたり、冷製パスタにしたり、具は魚貝類や生ハムみたいに手を加えないのが定石っぽい。
スープパスタは食うのも苦手だけど、シーズン的に冷製パスタが合うのでそっちを詰める予定。

・麻婆豆腐
クックドゥでいいじゃん。
そう思っていた時期がオレにもありましたが、自家製で作れるなら味の調整できるしなぁ。
試行錯誤の幅としては今まで作ってきた簡素な料理以上の手腕と知識が問われるけど、
習得すれば相応の腕は付いたモノと思っていいんじゃなかろうか。

・ジャーマンポテトと肉じゃが
肉じゃがはよく嫁入り修行の必修項目だとか、おふくろの味No.1とか言われてました。
今はどうだか知らんけど、昔はそういう一般家庭の一般的な料理だった覚えがある。
ジャガイモという素材はその優秀さで様々な国の台所を助け、食卓を彩ってきたのですが、
やっぱり遠く離れたドイツでも家庭料理の基礎はジャガイモを使ったモノだそうで。
芽がグロいって事以外は欠点無いもんな。
芋料理は数多いけどこの二種に絞って何とかしてみよう。

・豚の角煮、生姜焼きetcの豚肉を使ったモノ
歳を取ると昔ほど肉が食えなくなる。
なんで昔はあんなに食えたんだろ?ってぐらい。
量より質という方向に好みが向いてる証拠だわな。
カルボナーラを作る時に「パンツェッタがない場合はベーコンで」というお決まりの文句が出てきますが、
市販の粉チーズからパルミジャーノ・レッジャーノに変えるだけでデラ美味くなりますので、
売ってないなら自分で作るっきゃ無いよな、と前々から思っていたワケです。
実践してませんが。
単純におかずの一品というダケでなく、保存が効いて他の料理にも使えるのもデカい。
ドイツ料理のアイスバインもそうだけど、酒のつまみにも向いてるからな。
家で飲むならあると嬉しいだろうし、夢が広がるばかり。



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