クッソダメな映画の邦題みたい(小並感)
STBの方ではチラッとやったけど、黙示録の方はどうなのかなーって。
■基本スペック
1. 上中下段に全対応
2. 飛び道具も受け止められる
3. 当身判定が出ている間は食らい判定が存在しない
こんな感じ。
ダメージの小ささ、気絶値ゼロって仕様だから気にならんかもしれんけど、
実は黙示録きっての頼れる切り返し技なんですよーっと。
■詳しく見ていこう
左to右で動作開始→当身判定発生→硬直になります
可視化はうさんくさいトコもありますが、当身判定が出ている間は食らい判定が無いと。
いやー、STBもこの性能のままでいてほしかったですねー
当身判定の出ている時間は8~19F。
STB版が3~33Fってことを考えると、この頃はかなり短いです。
でもこの間は食らい判定ないし、かつ飛び道具も受け止められるのが特徴。
ただし多段の飛び道具は耐えられないので、単発の飛び道具にしか使えません。
判定の出ている時間も考えると、強弱使い分けられるだけでアウトかなー
んで当身技なので、当然当身判定に攻撃判定が重ならないと攻撃は取れません。
こんな感じで、ハヤテの2b/2Bはどちらもスカります。
A・C系の通常技はだいたいOKなんですがねー
もう一個。
ハヤテの前ジャンプに対してナイトメアーを出して、ハヤテがJbを出した時のもの。
元のジャンプ軌道的には獅子王を飛び越えられるんですが、
どうやら当身判定と一緒に存在判定も大きく前方に出るみたいでして。
結果、ハヤテは飛び越えられなくなり、Jbの判定を当身で取られてしまいます。
当身判定=存在判定である可能性もありますが、それでもハヤテが押されるにはちょっと理由が弱い気がする。
まあ中身がどうであれ、実際に押されてるかはトレモで密着してナイトメアー出すと解ると思います。
何も出されなくても、しっかり相手が押されますから。
おまけ。
B系攻撃であっても、攻撃判定が大きいと当然ナイトメアーで取られますよーという図。
2Cも同じくらいの高さ(食らい判定も同程度)なので、しっかり当身されます。
おまけのおまけ。
当身演出のせいで忘れがちですが、ナイトメアー後は起き上がりに投げを通せます。
また、ナイトメアー自体の気絶値はゼロですが、演出中は気絶回復がストップしている(っぽい)ので、
4刻み→ナイトメアー→起き投げとパパッと展開すると、次の打撃ヒットで気絶します。
起き投げはともかく、裏の択の打撃は微妙に重ねにくいのが難点ですが、
きっちり攻められるトコは攻めましょうねーっと。