よろけ姿勢中の食らい判定はアバウトなようであり、細分化されているようであり…
奥が深いのやらガバガバなのやら。
■ガドウ4PP~214B
生だと足位置絡む可能性もあるし、人間時投げG止め後で簡易比較。
・人間+中央で確定
毒島
・獣人+中央で確定
ユーゴ、ロン、マーベル、毒島、爆龍、ガドウ、深龍
壁背負わせれば全員に確定するみたい。
でもコレ必須ってワケじゃないんよね。
ヒット数増加で受身不能時間が短くなるせいで、エアキャンセル後の8Pがまず回避されるからってのが大きい。
重量級は抜けられたかなぁ…
まぁ軽量・中量級は回避可能なんでねぇ…
面白いというか、よろけモーション自体は皆一緒なんですが、デカいスタンには中央では確定しないんですよ。
爆龍と鋼龍でも差が出た。
鋼龍は上半身の食らい判定大きいし、こっちなら確定するだろーと思ったんですが…
よろけで後退する距離は重さと関係してる可能性が微レ存…?
■足し算
まーでもそんなに使えないワケでもないです。
獣化ユーゴ相手にダメージ比較。
214B→(ac)8P→236B … 98dmg
いつものヤツですね。確定ダメージの基本がコレになる。
4PP~214B→(ac)エアK・P・B … 84dmg
こっちはテキトーなエアコンボから補正切りにいくもの
中央でも決まる7キャラに対しては投げG止め→236BG止め→4PP…と始動できて、その場合は101dmg。
確定ダメージよりも高くなるので、ワンチャン殺しきり狙いならコレも割とアリなんじゃないかなぁと思う。
4PP~214B→(ac)8P→236B … 125dmg
仮に受身を取られなかったと仮定して、236BG止め→4PPで始動させていつものを決めた場合。
ゲージMAXの獣化を解除できないのが悔しい。
この手の「ヒット数が増えた後の214B後の8P」を回避できるのは7/8受身に限られます。
9だとだいぶ怪しい。
んで7/8受身からしっかりギリエスするのもちょっと難しい。
なので…
・受身から回避できる8P
・受身を狩れるエアK…
この擬似二択にするんが理想かにゃー
でもエアK後が安い。
受身に重ねて空ガさせて続く6Por6Bでダウンとりにいくか。
その場合は当然バウンドなんで236Bまでセットでついてくるし…
■副産物
上でも用いた7や3などの複合方向への受身。
木偶録画して自分で受身とって動画撮る→並べて比較した限りはかなり有効くさい。
ユーゴのエアコンボ→補正切りファイナルアッパーを例にとると、
従来の5方向受身だとファイナルアッパーをガードできるのが4受身のみだったんですが、
これに加えて1/9受身をとるとファイナルアッパーを回避できます。
もちろんタイミングが絡んでくるんで完全ってワケじゃないけどね。
1受身は4受身と2受身の両方の軌道になるので、(ユーゴから見ると)遠く低く落ちることになります。
上半身全てって言っていいくらい判定のデカいファイナルアッパーもスカらせることができる他、
裏周りからの着地二択に対して「相手を潜らせない」という使い方も一応狙えます。
逆になる9受身も同じで、8受身と6受身の軌道を内包するため近く遅く落ちてくることになります。
8受身・6受身ともにファイナルアッパーは空中で背後から食らうことが多いのですが、
9受身だとギリギリでアッパーに当たらず両者背向けで仕切り直しに持ち込めます。
9/6/3受身は受身後レバー入れっぱでG押せばギリエス出せるのも楽でいい所。
ファイナルアッパーだけで比較したので断言はできませんが、1/9の2つを使い分けるだけでも
低めで攻撃を当てる系の補正切りにはある程度対処できそうです。
最たるものがエアBBで浮かせての裏周り背後攻撃で、踏み込みが深いと9受身に対して背後攻撃が当たらず、
かといって浅くすると1受身に対して正面技に化けます。
浮かせ~エアBB→エアBB…の繰り返しに対してもちょっと有効です。
9受身に対しては「遅め+垂直ジャンプ」じゃないと次のエアBBがイイ当たり方になりません。
1受身に対しては「早め+前方ジャンプ」じゃないと次のエアBBがイイ当たり方になりません。
相手が受身に対してどう攻めてくるかってのにもよりますが、少なくともエアBB~裏周り連携に対しては有効ですよっと。
そういう感じ。
新年一発目らしくマジメな記事ですねー
今年もこんな感じでマジメなこと言い続けられたらいいんですけどねー
奥が深いのやらガバガバなのやら。
■ガドウ4PP~214B
生だと足位置絡む可能性もあるし、人間時投げG止め後で簡易比較。
・人間+中央で確定
毒島
・獣人+中央で確定
ユーゴ、ロン、マーベル、毒島、爆龍、ガドウ、深龍
壁背負わせれば全員に確定するみたい。
でもコレ必須ってワケじゃないんよね。
ヒット数増加で受身不能時間が短くなるせいで、エアキャンセル後の8Pがまず回避されるからってのが大きい。
重量級は抜けられたかなぁ…
まぁ軽量・中量級は回避可能なんでねぇ…
面白いというか、よろけモーション自体は皆一緒なんですが、デカいスタンには中央では確定しないんですよ。
爆龍と鋼龍でも差が出た。
鋼龍は上半身の食らい判定大きいし、こっちなら確定するだろーと思ったんですが…
よろけで後退する距離は重さと関係してる可能性が微レ存…?
■足し算
まーでもそんなに使えないワケでもないです。
獣化ユーゴ相手にダメージ比較。
214B→(ac)8P→236B … 98dmg
いつものヤツですね。確定ダメージの基本がコレになる。
4PP~214B→(ac)エアK・P・B … 84dmg
こっちはテキトーなエアコンボから補正切りにいくもの
中央でも決まる7キャラに対しては投げG止め→236BG止め→4PP…と始動できて、その場合は101dmg。
確定ダメージよりも高くなるので、ワンチャン殺しきり狙いならコレも割とアリなんじゃないかなぁと思う。
4PP~214B→(ac)8P→236B … 125dmg
仮に受身を取られなかったと仮定して、236BG止め→4PPで始動させていつものを決めた場合。
ゲージMAXの獣化を解除できないのが悔しい。
この手の「ヒット数が増えた後の214B後の8P」を回避できるのは7/8受身に限られます。
9だとだいぶ怪しい。
んで7/8受身からしっかりギリエスするのもちょっと難しい。
なので…
・受身から回避できる8P
・受身を狩れるエアK…
この擬似二択にするんが理想かにゃー
でもエアK後が安い。
受身に重ねて空ガさせて続く6Por6Bでダウンとりにいくか。
その場合は当然バウンドなんで236Bまでセットでついてくるし…
■副産物
上でも用いた7や3などの複合方向への受身。
木偶録画して自分で受身とって動画撮る→並べて比較した限りはかなり有効くさい。
ユーゴのエアコンボ→補正切りファイナルアッパーを例にとると、
従来の5方向受身だとファイナルアッパーをガードできるのが4受身のみだったんですが、
これに加えて1/9受身をとるとファイナルアッパーを回避できます。
もちろんタイミングが絡んでくるんで完全ってワケじゃないけどね。
1受身は4受身と2受身の両方の軌道になるので、(ユーゴから見ると)遠く低く落ちることになります。
上半身全てって言っていいくらい判定のデカいファイナルアッパーもスカらせることができる他、
裏周りからの着地二択に対して「相手を潜らせない」という使い方も一応狙えます。
逆になる9受身も同じで、8受身と6受身の軌道を内包するため近く遅く落ちてくることになります。
8受身・6受身ともにファイナルアッパーは空中で背後から食らうことが多いのですが、
9受身だとギリギリでアッパーに当たらず両者背向けで仕切り直しに持ち込めます。
9/6/3受身は受身後レバー入れっぱでG押せばギリエス出せるのも楽でいい所。
ファイナルアッパーだけで比較したので断言はできませんが、1/9の2つを使い分けるだけでも
低めで攻撃を当てる系の補正切りにはある程度対処できそうです。
最たるものがエアBBで浮かせての裏周り背後攻撃で、踏み込みが深いと9受身に対して背後攻撃が当たらず、
かといって浅くすると1受身に対して正面技に化けます。
浮かせ~エアBB→エアBB…の繰り返しに対してもちょっと有効です。
9受身に対しては「遅め+垂直ジャンプ」じゃないと次のエアBBがイイ当たり方になりません。
1受身に対しては「早め+前方ジャンプ」じゃないと次のエアBBがイイ当たり方になりません。
相手が受身に対してどう攻めてくるかってのにもよりますが、少なくともエアBB~裏周り連携に対しては有効ですよっと。
そういう感じ。
新年一発目らしくマジメな記事ですねー
今年もこんな感じでマジメなこと言い続けられたらいいんですけどねー