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ロア部 動画目録

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マベエアコン回避案

2015年09月09日 | Bloody Roar 3

リバスイ後は考慮してません。

■1ループ目
A. ~214B→エアK6B…
B. ~214B→エアB6B…
Aが中量級まで、Bが重量級(ガドウ・スタン・鋼龍)に対応。
Bを中量級に使った場合はエアB後の受身で続く6Bがスカる。

この時点での回避策はほぼ無いので相手のミスを祈るくらいしかやることは無い。


■2ループ目
上記AorB後、バウンドしている相手に66B~214Bまで決めた後。
この後はエアB6B→着地66B~214B…でループさせるのがマベ側の狙い。
ヒット数増加により浮かせ直しが低くなっていくせいで、エアBのクッソ高い浮かせ直しが逆に調整されて
いい感じに続くエア6Bが回避しにくくなるのが厄介。

とはいえ2ループ目の214B後はヒット数増加で受身不能時間が短くなっているので、
重量級以外にはエアBが確定しない。
僕らが普段食らっているエアBは発生部分じゃなくって持続なのだ。
重量級は浮きが低い分、エアBの根本(=発生部分)が当たりやすいので
マーベル側がしっかり入力してると214B→エアBまでは確定と思ってよし。


ではドコで抜けるか。
A. …214BからエアBまでの間に受身ギリエス
B. …214B→エアBからエア6Bの間に受身
どちらも最速で受身を行うことが前提。
キチィ

Aは214Bに対して受身をとるもの。
214Bヒット直後に受身を入力して、次のエアBを空中ギリエスで回避します。
マーベル側が若干早く着地するため確定反撃は決められませんが…まぁ死ななきゃいいよね。
3入れで受身をとってそのままGで空中ギリエスできればちょっとだけ着地が早くなります。
先ほども書きましたが、重量級はここで受身をとってもエアBが受身の硬直に確定しやすいので
後者の抜け方をおすすめしておきたいです。
ガドウしか試してないけどさ…


BはエアB後に受身をとるもの。
ヒット数増加でエアB後の受身不能時間も短くなっているため、
最速で受身をとれれば続くエア6Bは受身後の硬直に確定しなくなります。
受身後はエア6Bを空中ガードさせられるため、着地まで何もできません…
マベ側の反応がよければ空中ガード後の空中よろけに色々確定します。
コンボ継続用の66Bを決め打ちされても着地後にガードが間に合うので、何とか生き延びられるハズ。

重量級はレバー2入れで受身をとると、エア6Bが頭上で空振ることがあります。
獣化してると食らい判定が変わるから一概には言えんけどさ。
マーベルの着地に投げ確定させるぐらいの有利はあるかもしれん…
空中ギリエスでコンボからは逃げられるけど反撃はできないケースが殆どなので、
貴重な機会を活かすなら試してみてもいいかと。

入力は非常にシビアになりますが、エアB後に受身→空中ギリエスも狙えます。
ただし214Bに受身をとる時と違い、ギリエスの受付が2・3F間くらいしかないため難度はもう言うまでもない厳しさ…
成功させてもマベのが早く着地するので色々と不利だし、
エアB後に受身とって逃げる時はギリエスしない方がいいと思います…


■マベは見逃してくれるのか
受身とそこからのギリエスでの回避は「マーベルが最速でエアBを出してくれること」が前提なので、
バレてエアBを遅らされると受身での補正切れ後にまた食らい直し。
人間時なら死ぬし、獣化しててもゲージ全消化→そのまま即死まであります。

ヒット数増加による受身不能時間の短縮には限度があるため、
ムチャをせずダメージ補正に期待しつつミス待ちするのも正解だとは思います。
回避に成功しても基本的には反撃できませんしね…

なので浮かされたらもうそのラウンドは捨てる覚悟で回避に専念、
極力地上戦で214Bをもらわないような立ち回りに徹した方がいいと思います。
・暴れ狩り214B絡みの連携に手を出さない
・しゃがみ帰着技は封印するくらいの気概
ガンガード+G抜け使ってワンチャン狙う…くらいしか思い浮かばないけどさ。
数当ててチマチマ稼いでいくキャラやスタイルだとキツい。
ワンチャンで殺しきれる牙を研いでおくべきなのだ。