買い足し。
それ町に合わせてナンボか追加。
特にリストランテ・パラディーゾは数カ月間探していたんだけど、
先日別の本を探してるとポンと置いてあるのを見つけたという…
オノナツメ特集は覚えてる限りでも数年前から(さらい屋を買う以前から)やってたハズ。
棚の配置が変わったのは知ってたけど特集コーナーごと移動するとは…
進撃の巨人 1巻
自分は週刊・月刊の雑誌を読まない類の人です。
なんで新しい漫画に手を付ける場合、昔は友人に借りたり、
古本屋に足繁く通って立ち読みして、結局買い揃えるケースが多かったんですね。
数年前からはネットでの評価を見てからちょっとでも惹かれたら買うようになりました。
これもネットの評価に後押しされて手にした一冊。
巨人に絶滅寸前にまで追い込まれた人類が、今度は巨人に教われんようにと頑丈な壁で街を囲い、
こんだけ頑丈なら巨人もこねーだろーと思ってたら規格外の巨人が現れて街が消えました。
主人公はこの事件の生き残りで、いつの日か巨人を根絶やしにして外の世界を冒険するぞーと息巻く。
情報の小出しっぷりが中々に良いムズ痒さ。
敵である巨人についての情報は、劇中の人類が集めたモノからの推測でしか無いので、
巨人の行動理念も目的も何もかもが未知。
人類も100年間呆けてたワケじゃなくって、必死に巨人と戦う手段を模索してたっぽいけども、
1巻を読み終えたトコだと絶望しか残ってないなぁ…
最近は本棚に救われない漫画が増えてきてるけど、もうちょっとシンプルに絶望できる。
画力は新人さんだし良いんでねぇだろうか。
エアマス初期のヨクサルはごっつい叩かれてたし、実際あの頃のヨクサルと比べたら勝てると思うぜよ。
ヨクサルのは一種の味だったと思うんだけどなぁ。
女子プロレスやってた頃が一番落ち着いてたと思うわ。
それ町 7巻
なんてこったアニメ化。
基本一話完結ながら時間軸が前後する事が多いこの漫画をどう料理するのやら。
アニオタの友人が言うには「ひだスケもバラバラだったけど上手く行ってた」らしいし、
そもそも放映されてても見ないからなー
高校野球に夏祭り。UFOも来るし、カードゲームは友情を育む。
いつも通りの安定感に満足至極。
終わって欲しくない漫画を一つだけ挙げろって言われたら間違いなくこれを推すな。
響子と父さん
ネムルバカと関わりがあるとか。
ただし今作のテーマは「家族」。
ニュートラルなんだけど普通じゃない。そんなツッコミ甲斐のあるオヤジが良い味。
響子さんはイマイチ目立たず印象にもそんなに…
どうやってもネムルバカがチラつくせいかなぁ…
後はウチに父親が居ないからってのもあるのかもなぁ。
ネムルバカは大学生ぐらいのアレやコレとの葛藤が一つのテーマだったけど、
その葛藤や疑問に共感できるかどうかで、あの作品の評価は変わると思うんですよ。
今回は縁が無かったと割り切るのが良いのかもね。
まーんな事をグダグダ考えてしまうので、また日を改めてゆっくり読み返したいと思うのです。
リストランテ・パラディーゾ
眼鏡フェチ必携のバイブル。
ただし出てくるのは全員老眼鏡の紳士だという事をお忘れ無く。
友人宅で読んでいつか手に入れなければ…と思ってたけど、
さらい屋に手を付けた辺りからオノナツメ分の補充はさらい屋で済ませてたので、
だんだん探す気が無くなっていたのですが…
思い出して気になると中々その熱は引かず、近隣の書店は全部回ったりもしましたが、
見つけたのはもうネット通販でええか…と考えていた矢先の事でした。
ほんと何事にもタイミングってヤツがあるんだなぁと思い知らされたな。
アニメ化もしてるし、気になる人は既に手を付けてるであろう漫画ですから、
あんまり多くも語れんと思います。
オノ氏の趣味が色濃く出てるのかどうかは解らんけど、生き生きと描いてるのが伝わってくるなぁ。
番外編であるGENTEも買わなきゃいけない気がした。
それ町に合わせてナンボか追加。
特にリストランテ・パラディーゾは数カ月間探していたんだけど、
先日別の本を探してるとポンと置いてあるのを見つけたという…
オノナツメ特集は覚えてる限りでも数年前から(さらい屋を買う以前から)やってたハズ。
棚の配置が変わったのは知ってたけど特集コーナーごと移動するとは…
進撃の巨人 1巻
自分は週刊・月刊の雑誌を読まない類の人です。
なんで新しい漫画に手を付ける場合、昔は友人に借りたり、
古本屋に足繁く通って立ち読みして、結局買い揃えるケースが多かったんですね。
数年前からはネットでの評価を見てからちょっとでも惹かれたら買うようになりました。
これもネットの評価に後押しされて手にした一冊。
巨人に絶滅寸前にまで追い込まれた人類が、今度は巨人に教われんようにと頑丈な壁で街を囲い、
こんだけ頑丈なら巨人もこねーだろーと思ってたら規格外の巨人が現れて街が消えました。
主人公はこの事件の生き残りで、いつの日か巨人を根絶やしにして外の世界を冒険するぞーと息巻く。
情報の小出しっぷりが中々に良いムズ痒さ。
敵である巨人についての情報は、劇中の人類が集めたモノからの推測でしか無いので、
巨人の行動理念も目的も何もかもが未知。
人類も100年間呆けてたワケじゃなくって、必死に巨人と戦う手段を模索してたっぽいけども、
1巻を読み終えたトコだと絶望しか残ってないなぁ…
最近は本棚に救われない漫画が増えてきてるけど、もうちょっとシンプルに絶望できる。
画力は新人さんだし良いんでねぇだろうか。
エアマス初期のヨクサルはごっつい叩かれてたし、実際あの頃のヨクサルと比べたら勝てると思うぜよ。
ヨクサルのは一種の味だったと思うんだけどなぁ。
女子プロレスやってた頃が一番落ち着いてたと思うわ。
それ町 7巻
なんてこったアニメ化。
基本一話完結ながら時間軸が前後する事が多いこの漫画をどう料理するのやら。
アニオタの友人が言うには「ひだスケもバラバラだったけど上手く行ってた」らしいし、
そもそも放映されてても見ないからなー
高校野球に夏祭り。UFOも来るし、カードゲームは友情を育む。
いつも通りの安定感に満足至極。
終わって欲しくない漫画を一つだけ挙げろって言われたら間違いなくこれを推すな。
響子と父さん
ネムルバカと関わりがあるとか。
ただし今作のテーマは「家族」。
ニュートラルなんだけど普通じゃない。そんなツッコミ甲斐のあるオヤジが良い味。
響子さんはイマイチ目立たず印象にもそんなに…
どうやってもネムルバカがチラつくせいかなぁ…
後はウチに父親が居ないからってのもあるのかもなぁ。
ネムルバカは大学生ぐらいのアレやコレとの葛藤が一つのテーマだったけど、
その葛藤や疑問に共感できるかどうかで、あの作品の評価は変わると思うんですよ。
今回は縁が無かったと割り切るのが良いのかもね。
まーんな事をグダグダ考えてしまうので、また日を改めてゆっくり読み返したいと思うのです。
リストランテ・パラディーゾ
眼鏡フェチ必携のバイブル。
ただし出てくるのは全員老眼鏡の紳士だという事をお忘れ無く。
友人宅で読んでいつか手に入れなければ…と思ってたけど、
さらい屋に手を付けた辺りからオノナツメ分の補充はさらい屋で済ませてたので、
だんだん探す気が無くなっていたのですが…
思い出して気になると中々その熱は引かず、近隣の書店は全部回ったりもしましたが、
見つけたのはもうネット通販でええか…と考えていた矢先の事でした。
ほんと何事にもタイミングってヤツがあるんだなぁと思い知らされたな。
アニメ化もしてるし、気になる人は既に手を付けてるであろう漫画ですから、
あんまり多くも語れんと思います。
オノ氏の趣味が色濃く出てるのかどうかは解らんけど、生き生きと描いてるのが伝わってくるなぁ。
番外編であるGENTEも買わなきゃいけない気がした。