先日の続き

ジョンスペで思い出したかのように、
他のも聴いてみた。


■Queens of the Stone Age - Songs for the Deaf



わかりやすいストーナー系の音。
元祖グランジとして有名なNIRVANAのドラマー、
今はFoo Fightersのフロントマンであるデイヴ・グロールも惚れた。
他にも何枚か出してるけど、一番楽しめたのがコレ。
というか他が肌に合わない。

出会いは鉄拳のコンボムービー。
8曲目の「Go With The Flow」が使われててですね、
必死で調べましたよ。ええ。




■Iggy Pop & The Stooges - Raw Power



今となってはパンクのゴッドファーザー、
イギーの作品の中で、個人的にもっともエネルギッシュだと思う作品。
まぁ「Fun House」も聴いていない人間の戯言ですね。

若さがあればなんでも出来るなぁ、とか、
大人になるってことは保守的になるってコトなんかなぁ、とか。
パンク史に燦然と輝く名作と、
未だにコンスタントに活動する現人神、イギーを見ながら考えるのです。




■Super Butter Dog - 犬にくわえさせろ



自分の中ではまだまだ消化できてないのがファンク。
このアルバムに限ったことじゃないんですが、
邦楽としてのファンク・ミュージックの完成度がとにかく高い。


日本ではあまり認知されていなかったファンクを、
一気に知らしめたのは間違いなく彼らの功績だと信じてます。
残念ながら解散しましたが…