雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

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ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

血界戦線

2013年01月17日 | book & comic


「暗殺教室」と同様に興味はあったんだけど忘れてた漫画。
何かしらかの機会で読んで気に入って、次の連載は内容もロクに把握せず作者買い~ってしてた時代もあったけど、
それも昔の話。
ノープランで買ってるのも今は荒木作品だけやなぁ…
ある意味大人らしくはなってるのかね…
単純に忘れやすくなってるだけかも知れんが。


買おうかなーと思った動機も、本棚の整理しててトライガン読み耽っちまったからというシンプルな動機。
この分だとシュトヘル買うのもそんなに遠くない未来のような気がする。
皇国2部とかピルグリ2部とかサムライガン2部だとか、期待してるものは数あれど読めそうには無いんだよなぁ…
ほんとさ…なんで皇国終わっちまったんだろう…


とっても大変な事になったっぽいニューヨークを舞台に大騒ぎする話。
相変わらずセリフ回しに内藤節が効いてて、新作なのになぜか懐かしい感すらある…
…いや、それは買うの忘れてて久々に読むからだろうけどさ。

相変わらずなのはセリフ回しだけじゃなく、アクションアクションしてるアクションも実に内藤節。
「Cherchez l'idole」のK・Kが素晴らしくキリっと暴れつつ収まっててもう感激するくらい。
ミュータントや銃器・車の造形も相変わらずゴテゴテしてていいねー
人狼なのにウサギ口のチェインちゃんかわいいー


既刊の6巻までズガっとまとめ買いして、布団で丸まりつつ読み終えては風雲STB、
風雲終わったらまた1巻から読み返し…
この一週間くらいはそんな毎日だった気がします。
やることも読むものもいくらでもあるんだけど、何故か惹きつけられる…そんな不思議ポジションの漫画。
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13-1

2013年01月16日 | book & comic
風雲とライダー以外で書けることがこれぐらいしか無かった…

相変わらず大掃除とは無縁の年末でしたが、年明けて気分一新したかったんで本棚の整理を開始。
ここ数年で完結したモノを段ボール箱に詰め込んで1/3ほど減量したんはええけど、
床やら枕元に積んでる山を突っ込むと元通りになってしまった。
これじゃまた新刊を床に積んでいくことになってしまう…
バカの一つ覚え。


暗殺教室 2巻

1年間という期間設定をどういうペースで進めていくのかなーと思っていたけど…
中間テストも終わってもう修学旅行か…
E組生徒は全員名前付いてるみたいだけど…全員何かしらのエピソードをやったりするのかしら。
カルマくんほどの扱いはさすがに無いだろうけどさ。


センゴク一統記 2巻

やっぱ白地バックの表紙は馴染まないなぁ…
次巻より本格的に本能寺の変編スタートっぽいです。
この漫画の光秀は不気味ではあれ信長との関係はそんなに悪くなさそうだったんで、
「どういう理由で謀反に至ったか」ってのが割と気になっているのです。

高松城周辺が盛り上がりかけてる中、舞台が本能寺に移ってしまう(かもしれない)のがちょっぴり辛い。
本誌連載分はどういうふうに進行してるか分からんが、並行して進められるよりは本能寺を後回しにして、
高松城水攻めをやってもらいたいモンだなーとか。
少数派でしょうか…

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12-12-2

2012年12月21日 | book & comic
年内最後。
いやー寒いね。
出歩くのが億劫だった上にここ一週間くらい喉の調子が悪い。
痛みがあるワケじゃないんだけど、なんだか張りみたいな感じと全身に広がる倦怠感…
少々フラつきながらの行軍で不安だったけど何とか帰ってこれました。
往復5kmもないのにフラつくようじゃいかんね。



聖お兄さん 8巻

冬場に発売してるのに中身は沖縄旅行…
まーしゃあねーよなー
禿とモーゼを被せてるのにクスっと来た8巻。

関係ないんだけどオレの誕生日は4/8なんですよ。
んで同級生で12/24生まれの友人が居てですね…
既に旬を逃した感はあるけどセットで売り出せば…
…何を売れと言うのか。

イエスと同じ日に生まれた彼は現在海外でお仕事中でして。
11月に帰国してたらしいけどすれ違いで連絡取れずやったんよなー
一回連絡取って遊びに行こうかしら…



シドニアの騎士 9巻

8巻の表紙はチンコっぽかった。
9巻は紅天蛾ちゃんが表紙。
衛人を模した胞衣といい中の人といい、今作中で最もお気に入りの造形なんよねー

ここんとこ展開がちょっと雑かも…と思ってたせいもあってか、
9巻は色々と起伏に富んでて実に楽しめる内容でした。
特にヒグイデが。

ナインに人型のガウナっぽいのが居たのもあってか、イルンゴルヌルカが居た星=惑星ナインかと思っちゃったよ…
一瞬だけどめっちゃテンション上がったんやで…

紅天蛾はコレで終わっちゃったの?
序盤からシドニアを苦しめてきたガウナ側のエースだっただけに、あっさりと脱落されると寂しいものがあるなぁ…
胞衣としか言及されてなかったけど、コックピットに侵入してきた星白モドキが実は本体なんじゃないのーとか言っておこう。
あーでも序盤からガンガン分裂してたんだよなアイツ…


そんなこんなでいい感じに盛り上がりつつあるシドニア。
オカリナがクッソあっさり方付いて興醒めしちゃったけど、この感じならまだ何杯かイケるね。
仄ちゃんが出てこなくって寂しかった(小並感)
実質5歳だから色々やらせると児ポ法が…とかじゃないよね?



ムダヅモ無き改革 9巻

E.T落ちは何となく予想してたけど…まぁそりゃいいや。
政権交代確定したタイミングでコレだもんなぁ…
毎度毎度いいところで逃す漫画だわ。ほんと。

野田は出て来ずに終わりか。
小沢の間に合わせた感は…まぁいっか。
チベットと尖閣ってことは何だ、お次は中国か。
OVAでは毛主席が蘇ってやりたい放題やってたんだっけ…



DOGS B&C 8巻

うん。白い。
だんだんと大暮先生のセリフ入り画集に近づいて来たね…
あれもセリフが邪魔とか散々な言われようだったけど…そろそろ笑えねえよ…

とはいえ話のヤマがモリっと動いた気はする。
冬峰生きてたっぽいしなぁ…
"冬峰"姓は首輪無しだけど何かしらかの実験対象ではあったみたいだし、
死んだ→死んでませんでしたはあり得る…とは言え、やっぱり死んだからこそ良く思えるものもあるハズだろう…
ライダーマンとかハヤブサのペルだとかさ…
まぁ"死んだと思わせておいて実は生きてたキャラがあっさり死んだりする"展開にならんことだけ祈っとくか…
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12-12-1

2012年12月18日 | book & comic
すっげえ間が開いてしまった。
こう寒いと出歩くのが億劫になってたまらん。
散歩には出るんだけど、それも本屋が開いてる時間帯じゃないからねー



嘘喰い 27巻

1ヶ月でリリースとクソ早いスパン。
ようやく勝負が始まりましたね。
この勝負では梶ちゃん傍観者だし、肝心の500億の口座を取り戻す問題は解決しない気がするけど…
今の押しメンは創一くんだから仕方ないにゃー

タブレット持ち出してゲーム始めたのには驚き。
もうちょっとアナログな勝負だと思ってたんだけどなぁ。
迷宮編でも紙とペンでやるから面白かったと思うんだよな。
まー落ち次第だから今はまだ何とも言えんか。

システマって単語をクッソ久しぶりに聞いてちょっと感動。
いや…ロシアならサンボだろ。
まぁ打撃が映えないからね…仕方ないよね…



暗殺教室 1巻

プロットから飛んでてすごく素敵。
新連載開始!ってのは知ってたけど、連載開始してからは完璧に忘れ去ってたんだよなぁ…

ネウロでちょこちょこ挟まれてた時事ネタが影を潜めてしまってるのは残念だけど、
相変わらず松井松井した空気は健在。
「殺す」って物騒なワードが頻繁に出てくるこのマンガ…
読者が恐れるのは打ち切りだろうな。間違いない。

月末には2巻が出るそうなんで楽しみにしておこう。
緑のシマはナメてる時…だったか…



進撃の巨人 9巻

本屋に行ったら特装版しか置いてなかった…
よってコンビニで購入。
ほんとはあんまりやりたくねえんだよなぁ。

女型の巨人騒動は何とかなったけど、それと同時に壁が破壊されて人類ピンチ。
巨人と壁の秘密もちょこちょこ明らかにされつつある。
人語を解する巨人の出現、臭いフェチ分隊長の死、ソバカス女の名前とクリスタちゃんの秘密…
一気に放出しすぎじゃないだろうか。
味わう前に次の料理を無理矢理に押し込まれる感じでした。

巨人の肉片を硬質化させて破壊された壁を塞ぐって作戦…
成功しそうにないんだよなぁ。
もっとも今はウトガルド城跡の方が問題だし、放置するわけにもいかんやろから修復作戦は棚上げになりそうやね。
修復しても壁を乗り越えられるんだったら意味ないしさ…

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12-10

2012年10月30日 | book & comic
すっかり忘れてたぜ…
このまんまだと11月になっちまうからなー。


センゴク天正記 15巻

ホントに本能寺やらずに終わっちゃったよ…
最終エピソードは武田家崩壊か。
何とも間の悪い感の残る幕切れだったなぁ…

vs上杉家編とか本願寺の撤退エピソードなんかは読んでて短かったと感じましたし、
間の悪い話が多かったんで「これでもええかなぁ」と逆に思えてしまう終わり方かも。
もう一回天翔記を読み直したら評価変わりそうだけどね…


センゴク一統記 1巻

そして間髪を挟まず同時刊行された一統記1巻。
本能寺まではまだまだ時間がかかりそうだねぇ…
まー新章突入後すぐにやるワケにもいかんやろし、主人公が大名になるトコですからね。

ようやっと「挽回」ってアオリがよく出てくるようになったし、一統記は島津辺りまでやるんやろか。
それとももそっと行って秀吉の天下統一まで行くんかねえ。
どう転ぶにせよ、天正記のような締まらない幕切れにならんよう祈りたいですね。
大河が悪いんや…大河が…


サンレッド 16巻

どこに置いてあるのか全然わかんなかったよ!
ここまで一貫性の無いカバーデザインもそうそうあるまい。
平積みのせいでもあったが…

相変わらず中学生みたいな三人が良い。
くぼた氏がどのぐらいの年齢なんかは解らんけど共感できる辺り、
中学生ってのは世代を問わずああいうモンなんだろうなぁなどと考えたりもする。
というか「中学生気分の大人」か。
どっちかというと。

ネコ科旅行の話がすげー好き。
休みが近付くたびに「ジョジョバー行かなアカンなぁ」と言うだけいって2年近く経つ某氏にも読んでもらいたい。


嘘喰い 26巻

TV編~業の櫓編がーってのはずっと言って来てますよね…
息抜き的な話になるのかと思いきや、何だかんだで壮大な前フリになっちゃった気がした。
ファミレスで出来るような勝負だと思ってたんだけど、とてもここまでは真似できないね。うん。

全裸船長よりもカマっぽい新立会人よりも切間父の死がそれなりに衝撃的。
死んだってのが衝撃なんじゃなく、「こういう死に方をするか…」ってのが衝撃でした。
いやまぁこの回始まる前にはもう死んでたんだけどね。
目からウロコ的感動でした。
いいキャラしてたぜ…親父…

コロンビアンネクタイって聞きすぎてもうお腹いっぱいになって来た気がしちゃう。
27巻でもイヤって言うほど連呼されちゃうのかしら。
うーん
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12-9-2

2012年09月30日 | book & comic
台風も何とか行ったことだし、これで落ち着いてパソコン使えますね。
平成もとうに20年を過ぎているというのにこの体たらく…
雷雨で停電→作業全飛びということが一昨年あったんで、
それ以来ちょっと敏感なんですよ…


ジョジョリオン 3巻


すっげー濃密。
SBRはいつものジョジョと比べて大味だなぁ…
と思っていたことも影響してるのかも知れませんが、ジョジョリオンは1冊1冊が濃厚に感じられます。
どろり濃厚。

大弥ちゃんとの対決はあっさり終了。
公正さがルールってんなら大弥ちゃんの2勝1敗なわけだし、
全部返却しないでいいと思うんだが…

相変わらず猫の扱いが酷い。
スタンド能力として使えるシャボン玉は肩のアレから出るものに限られると思ってたけど、
泡であれば何でもよくなったんかねもしかして。
成長したのかいつのまにか。
「破裂した時に何かを奪う」と使ってる本人は言ってたものの、
バカ姉弟への攻撃は「剃ったヒゲを付ける」というものでしたし…
泡にはまだ未知の部分がある…

吉良吉影と東方家の繋がりも解ってきましたね。
敵スタンドも出てきたし…
舞台が杜王町だからなんやろか。何となく3部や4部に近い雰囲気があるよねたぶん。



ドロヘドロ 17巻

死にすぎィ!
相変わらずカオス。
カイマンがあんな姿になっちゃった時も驚いたもんだけど、
この何かよくわからんアレがもうね…すごくイイ。
何が何だか全く解らんトコが特に。

ほのぼのグロシーンも良いものだとは思うけど、
この漫画の「何が何だかよく解らん」シーンは色濃く印象に残ります。
カラーページ増えねえかなぁ…

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12-9-1

2012年09月21日 | book & comic
ジョジョリオンは月末にしたんで、fellows!発の2つ。


瑪瑙之竜 3巻

良い黒さ。
二瓶もシドニアでは薄くなっちまったからねー。
貴重な黒分補充要員。

ゼインとアメコミ。
アルとクリス。
キャサリンと瑪瑙の竜。
そんな3巻。
あっさり読めていいねほんと。
ジニーさんの活躍が増えて嬉しい限り。
時代背景を程よく象徴する小物が相変わらず良く効いてるよね。

この感じだと間違い無く4巻の表紙はゼインだろうね。
このままダラっと続けることも出来るんだろうけど、
瑪瑙之竜って名前は警察にバレちゃったわけだし…
意外とサクっと終わっちゃうかも。
世界樹もいいけどこっちもみっちりやって欲しいね。
おっぱい増やせ!って言ってるワケじゃないよ。


狼の口 4巻

反撃\(^o^)/ハジマタ

そう思っていた3巻…
白髪の悪魔が簡単に死ぬワケが無い。

反撃/(^o^)\オワタ


今までも色んな手で拷問されて死んでたけど、今回もエグいねー
一部の読者にとってはサービスなんかもしれんけどねー

特攻兵器まで持ちだした盟約者団。
ハプスブルクの援軍が到着するまでに峠を解放できるのか?
解放できたとしても盟約者団に対抗できるほどの力が残っているのか?
強いけど華が無いプルクトー様はこの先生き残れるのか?
若いようでメチャ歳食ってるっぽいヴォルフラムは本当に峠の悪魔なのか?
終わりは見えているけど謎は尽きないんですよねー

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12-8

2012年08月13日 | book & comic
The Saboteurの校正と野球観戦とBLACK視聴。
うーん充実した生活だなぁ…
どれも盆休みとは関係無く進められるってのが寂しいけどね…


進撃の巨人 8巻

大きく事態が急変しましたね。
女型の巨人の正体が解ったり、その中の人を拘束できたり、
壁の中の巨人とご対面したり…
市街地でのエピソードが終わると同時に壁付近の話が始まって終了。
うん。素直に続きが気になるね。

女型の巨人の中身についてなんだけど、強引に伏線を回収しているんではなくって、
それなりに伏線をちゃんと張ってたんだなぁという印象。
「どうとも取れる伏線っぽいもの」を置いといて都合よく回収したって見方もできるだろうけど、
理解してから読み返すと「あーちゃんと拾ってるわ」となる。

そうなると今回の女型の巨人の話だけじゃなくって、
他にも今後使える伏線…弱気な言い方をすれば「予防線」がそれなりにあったりして、
どう活かして行くのかが気になるところですね。
とはいえどういう方向にこの話が向かってどういうオチを付けるかっていうのは、
まぁ作者が好きなようにすりゃいいだろうし、当てずっぽうで悦に入るのもどうかなぁと思うんで、
後から一人でニンマリできるように楽しもうと。
決して予測できないからヒネてるワケじゃないよ!
言い訳じゃないんだからね!



ぱら★いぞ

ゲスい。
ゲス面白い。
道満はこうでなきゃ。

すごく不安なナンバリング。
まさか続くのかしら…
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12-7

2012年07月31日 | book & comic
やっと出たでた。
今月はえらく待たされた気がするわ…


シドニアの騎士 8巻

表紙のつむぎちゃんがチンコに見える。
あなた疲れてるのよ…
星白亡き後、ヒロインの座を奪い合う女性(中性)パイロットの面々を尻目に、
現在は人間ですらないつむぎちゃんがヒロインめがけて超攻勢。
しかし谷風君の心は今だに星白さん一択らしく…
もう何がなんだかわかんねーよ…

そうこうしてる間に入植候補先の一つだったっぽい惑星セブンの先遣隊がガウナに滅ぼされる。
「不死の船員会」を皆殺しにして人知れず独裁体制を築いた小林艦長は、
惑星セブンのご近所、惑星ナインを拠点として大衆合船を攻略する強攻策に出る。
うん。真面目にSFやってていいね。

その裏では納豆をこねる触手、殿方の布団に潜り込む触手、読書が好きな触手…
触手まみれじゃねえか8巻…
触手に嫉妬するイザナ君もなかなかに大変だろうけど、
誰に向けたサービスなんだろうこの触手ラッシュは…

偵察に向かったイザナ隊がピンチってことで、
新機体に乗った谷風君と修復完了したつむぎちゃんが翔んで8巻は終わり。
新融合個体とかカビを使った新素材とかも気になるんだけど、
一番気になるのはプンプン漂う「終わりそうオーラ」なんだよなぁ…
今ABARA読み返すと完全に別人のタッチで笑えちゃう。
そういや「はらぺこゴウナ」が出てきましたね。
ただのサービスなんか、それとも何かリンクするようなことが起きるのやら…


それ町 10巻

浅井いいキャラしてるわ…
紺先輩が麗しいのもいつも通り。
真田くんが大活躍の10巻でした。
相変わらず1話1話綺麗にオチてるのはいいけど、
逆に何も突っ込むトコが無い。
うーんこの神漫画。

朝釣りデートが超楽しそう。
デートよりも朝釣りしてるーって空気が凄くうらやましい。
他だとアレですね…
シーサイドでの酒盛りやとか10万円の円盤の話なんか読んでて、
あー商店街の人らもエエ人らなんやなぁ…と思ったりね。
そういう感じ。
アニメ化してたけどそっちの影響はあったりするんでしょうか。

そういや最近流行ってますよね。
おまけの紙。
荒川・聖兄なんかに付いてて「目当てで買ったワケじゃないけどコレは捨てられないなぁ…」と、
いつもいつも思わされる紙です。
このそれ町10巻にも付いてましたが、ヒロインの水着だというのにあざとさがゼロ。
いい清潔感だわ歩鳥さんは。
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12-6-2

2012年06月30日 | book & comic
千晶2周目終わったんでマンガ買いに行く。
梅雨だし仕方ねーけど雨・湿気が鬱陶しくって仕方がない。
ぐぬぬ。


ムダヅモ無き改革 8巻

相変わらずムチャしてんなー
モデルになってる議員からは何もクレームとか無いんかねぇ。
銀魂放映できなくなったんて本当にアレが原因だったん?
先々代の首相のマジキチっぷりはマンガでも描き切れないレベルなんだなーってことを解らされる。
小沢派離党すんの?ってことが取りざたされてるけどこの金星人はどうすることやら…
いい加減引き際を弁えろよな…


天体戦士サンレッド 15巻

振り返ると長いこと続いてんなーって。
マンネリではあるんだろうけどネタ切れしてない。
そのネタを収集する力が素晴らしい。

メダリオ・カーメン・ウサコッツにアントキラーの雪合戦話が良かったね。
あの中学生っぷりはいいもんだ。
2期は見てないけど1期は楽しめたし、ネタが溜まってきたらまたアニメ化して欲しいなぁと思いました。
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12-6-1

2012年06月26日 | book & comic
先月は新刊1冊だけだったんで今月忙しいかなーと思ってたけどそんなことは無かった。
嘘喰いとジゼル買ったんで先行してその2冊を。
残るはサンレッドとムダヅモ。


嘘喰い 25巻

これでようやく業の櫓編は完結か。
タッキーは先代のお屋形様。
創一くんは記憶が時々抜けちゃう。
伽羅さんの顔の傷は酸によるもの。
今まで明かされなかったことを最後に教えられましたね。

んで創一くんはお屋形様としての記憶を失っちゃって、
自身の記憶障害のことを知っている人間=栄羽立会人を探すんだけど、
彼はもうとっくにあの世へ逝ってるワケで。
んでもう一人そのことを知ってたのが親であるタッキーだけどこっちも死ぬ寸前。
んーどうなるんだろー(棒読み)

予告だと創一くん編に加え梶ちゃん編が始まるみたい。
迷宮編から間髪入れずにTV編~業の櫓編と規模の大きい勝負が続いていたんで、
こういうシンプルなタイマンが一服の清涼剤となるのやら。
それなりに期待はしていますがどうなってることやら。

號奪戦では夜行さんが非常に格好の良い戦いっぷりを見せてくれました。
VS密葬課戦での「車内2on2」も中々良かったと思うんですが、
夜行さんが絡む暴はいいもんだなぁ。
ちゃんみだも頑張ったんだけどね。
読み切りもあってやっぱ人気なんだなってのを解らせてくれるね。


ジゼル・アラン 3巻

表紙に違和感。
なんか中国のバッタモンみたいな臭いを感じてしまう。
不満は無かったのか…?

クレープ屋・ロリックとの出会いと別れ・父親との確執・船長の帰還・造船技師への仕事の依頼。
こう振り返るとけっこー詰まってますね今回。
見た目の厚さ以上に濃密で重く感じると思います。

ロリックとの別れは良い空気感。
年に一回くらい「こういう空気のマンガを読めて嬉しいなー」と思うことがあります。
「さすらいエマノン」も良いものだったし、今年は豊作だと言えよう。
良い別れだっただけにその後のロリックの不遇も際立つんですが…

造船技師の話も良い。
詩の描写が好みだったなぁ。
短篇集の「月夜のとらつぐみ」はスルーしてたんだけど、こんな感じの短編ばっかならアリかも。
「童話迷宮」といい、不定期にこういうメルヘン分を補給したくなるのは歳のせいなんだろうか。


他に比べられるマンガを持ってないんでアレなんですが、
猫の動きが非常に良い。
ここまで忠実に猫を描けているマンガってたぶんそんなに無いんじゃないでしょうか。
今まででも猫の動かし方に「ほお…」と心を打たれることはありましたが、
造船技師の話でのアルセーヌは生きてる猫そのものだったもんなぁ…
描いてる笠井さんはかなりの猫好きなんだろうと思ったわ。
そう思いだすと出てくる人間みな猫に見えてくるから怖い怖い。
デフォルメされてない猫好きにはオススメのマンガですよジゼル・アランは。


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12-5

2012年05月29日 | book & comic
今月は珍しくセンゴクだけ。
代わりに来月は忙しくなりそう…

ちょっと前から導入してる「新刊.net」ですが、
今のところマンガだけに絞って使ってるけどもいい感じで。
検索結果の絞込みをもうちょっと充実してもらえればベストなんだけどね…
コンビニコミックとか「○○読本」なんかの考察本etcが引っかからんようにしたいんだけど、
今のところ絞り込める要素が作者名か作品名くらいなんですよ。
でも刊行予定をRSS配信してくれるのは自分からアクションしなくてもいいので楽そのもの。


センゴク天正記 14巻

某ゲームではハシビロコウ怪人となっていた三成くんが表紙。
うん。こっちでは爽やか好青年だな。
下克上が当たり前で日本中の大名が覇権を巡り争う時代に育った彼。
いい感じにジェネレーションギャップを見せつけてくれますね。

でも今巻の主役は鳥取城主・吉川経家でして。
この手の豪放磊落だけど人情家タイプの人間に弱いです。
特にアゴがデカいと最高だと思うしデカかったので実際最高。
この鳥取城攻め編でしか出てこないキャラではあったけど、
自分的には超満足させてもらいました。
良い最期だった…

本能寺で終わると思ってた天正記。
14巻のオビには既に7月中に終了予定という文言がありました。
どう考えてもペース的に武田征伐→本能寺って流れは収めきれんと思うんで、
個人的には不満が残るけど武田征伐で天正記終了か。
思えば天正記最初の大合戦は長篠だったな…
武田に始まり武田に終わるか。


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12-4-2

2012年04月29日 | book & comic
すっげー忘れてた。
まーそれどころじゃないってのが響きましたか今回は。
布団にこもってるおかげでじっくり読めましたよ。
ベルセルクも一気読みしちまったしな…
小説読むよか漫画のが気が楽だわ。


進撃の巨人 7巻

ペース速いねー
女型巨人生け捕り失敗。
中の人が頭良かったね。
リヴァイ兵長のチームはリヴァイとエレンを除いて壊滅。
中の人タイプの巨人はエレンを攫うのが目的だったっぽいねー
攫われかけるもエース二人の活躍でエレンくんは助けられたワケだけど、
エレンくんは調査兵団から抜けさせられるようになったみたいで。
これはアニ姉さん活躍フラグなのか。

巨人同士の肉弾戦は作者が楽しんで描いてる感じが凄く伝わってきますね。
熱意ってヤツが目に見えるよう。
ほんとはもっと描きたいんだろうけど、たぶんそういうマンガじゃないからね。


木曜日のフルット 2巻

長かった…
毎週2Pだもんな。
ジャガーよりも少ないんだもんな。
それでもバスタードと比べると刊行ペースは速いからな。
驚きだぜバスタード。

相変わらず欄外ネタに編集さんが苦労してそう。
もしかしたらいくつか被ってるんかもしれんけど、ほんと毎週考えるのは大変だよなー。
フルット分が薄い気がするけどそれはそれ。
だいたいネコ主役として描くマンガが多すぎるのだ。
飽和状態じゃねーか実際。
もしかして鯨井さんが主人公なのかこのマンガ…


ジョジョリオン 2巻

待望の2巻。
吉良吉影だと思ってた敵は吉良吉影じゃなかった。
逆にタマ4つの彼が敵に吉良吉影と誤解されてたもよう。
再起不能にしないのは彼の優しさからなのか。

んで当の吉良吉影本人はキンタマが無い状態で発見される。
シャボン玉でキンタマを奪ったのか…
4部に重ねるような形で舞台が杜王町だしSBRと結びついた時代設定だったりするジョジョリオンだけど、
シャボン玉ってのはシーザーへのセルフリスペクトなネタなのやら。
どうやっても「何か奪う力としてシャボン玉を使おう」って発想が出てこんですよ。

東方家に居候する事になって定助という名前も得た彼だけど、
やっぱりフツーの家族じゃあないワケで。
ロリ巨乳のプログレオタク、大弥ちゃんとスタンドバトル開始しつつ次巻へ続くってこったね。
しかしエロいなジョジョリオン…

荒木なのにエロいって新鮮な気がしたけど、ルーヴルも何だかんだで官能的に見えるシーンは多かった。
エロくないのにエロく見えるそれらのシーンはルーヴル美術館の展示品の構図何かを下地にしたモノだったけど、
芸術と美術って言葉の違いってのはそういう所から来ているのかも知れませんねぇ…


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12-4-1

2012年04月09日 | book & comic
そろそろ花見がてらに散歩しつつ明石まで行くか…
新巻買わんといかんしな。
あいちゃんペロペロも一時停止して、この前買った分まで。


烏丸響子の事件簿 10巻(完)

なんだかんだ言いながらも、2巻ぐらいまでの空気も好きだったかもしれない。
完結したからそう思うというわけじゃないけど、
コザキ氏のサイトでこの作品への思い入れみたいなんが纏められてて、
それを読んで読み返して…って具合ですか。

コミックスでは買ってても掲載誌は見ない。
あと作家のインタヴューだとかコラムとかが載ってる雑誌も滅多に読まない。
読む機会があるとしたらネット上で公開されてる時ぐらいですか。
だもんで今回みたいな描いてる本人のあーだこーだが読めるってのは貴重なチャンスです。
10年近く連載してたんかぁ…

親の手を離れての独り歩きと捉えていたけど、
思いの外原作者がちゃんと関わってたみたい。
読み手にはちょっと見えづらかったか。
端折って巻いてる感は拭えないけど、終わり良ければ全てヨシってことで。
これも新巻買う度に散々喚いてたことだけど、ノウハウは掴んでるだろうしオリジナルの作品がいつか見たいですねっと。


さすらいエマノン

「冒険エレキテ島」以来のツルケンじゃー
相変わらずその場の気温まで伝わりそうな塗りが冴えてる冴えてる。
ちゃんと陰毛を書く点も素晴らしい。
足りないのは腹の肉ぐらいか。
そのあたりは沙村がパイオニア。これは否定されまい。

雑誌掲載時そのままのフルカラーで収録された「さすらいエマノン」と、
そのもうちょっと前の時代が舞台の「さすらいエマノン'67」を収録。
以前刊行されてた「おもいでエマノン」をちょっと掘り返したような作品です。

正直エマノンの過去とか家族とかそういうのはどうでもよくって、
この塗りを堪能するのに買ってるようなモンです。
話で勝負するんが文学とすれば、小説を漫画化するんなら絵を堪能したい。
夢枕獏原作、岡部玲子作画の「陰陽師」も原作そっちのけで漫画版を読み耽ったしさ。
なので話の方にどっぷり浸りたくなったら原作の方も読んでみたくはあるんだけど、
ペースはともかく、一応連載はしてるみたいだし気が向くまでは置いておこう。

「さすらいエマノン'67」ではエマノンに男児の双子が居たことが発覚。
これはエマノン史上でも初めての事らしく、それなりに気にはなってる様子。
16年振りに顔を合わせた双子は何を語らうのやら。
思わせぶりな幕引きに原作へ手を出したくなるけど…
しばらくはカラーページを舐めるように味わって過ごすんだろうな。うん。
エレキテ島も進んでるといいんだけどねぇ…
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12-3-2

2012年03月31日 | book & comic
嘘喰い 24巻

業の櫓編はこれで完結?
いや號奪戦が残ってるのか。
何かスカっと終わってない感が残るなぁ…

嘘喰いvs捨隈、鞍馬組vsカラカル、賭郎vs密葬課、暗謀vs警察機構…
一個の話にこんなに詰め込んでたせいか、一つ一つが薄くなったんかも。
捨隈は単純に腹の探り合いが上手い人だったのか…
人間として色々足りてない人だったからこそあの領域まで勝負を詰められたんかもね。
しかし玉当てじゃなきゃここまで善戦は出来なかったかもねー

未だ多くが語られないアイデアル。
知と暴を兼ね備え大暴れしてきたカラカルが予想外のリタイア。
門倉さん同様に死亡と明言されてるワケでもないし、再登場の可能性もあるんだろうけど、
それはやっぱり避けて欲しいなぁと思いますよね。
勿体無い使い捨てだとは思うけどね。

屋形越えに必要なモノは殆ど手に入れて、後は夜行さんが零號になれば屋形越えも出来ると。
最初は梶ちゃんに屋形越えさせるとか言ってたのにねぇ…
終わらせようと思えばいつでも終わらせられるカタチになったけど、
スッパリ終わらせるとも思えない。
引き伸ばすにしてもTV編~業の櫓編よりもシンプルな話でお願いしたいところ。


シドニアの騎士 7巻

融合個体が桃色ってことにちょっと驚く。
彼女も谷風ハーレムの一員になるとはな…
胞衣星白から作られたんだから星白の思考とかが継がれていてもおかしくはないんだけどさ。
必殺技は強いけど、まだまだ幼いせいか無茶して体組織を90%ほど失ったり。
憧れの人と話せるチャンス!→できるだけ正確に計測します!!
触手プレイがコミュニケーション。
それが融合個体。

オカリナもつむぎちゃんが頑張ってくれたんで消滅。
当面の脅威は去った…と思う間もなくどうやらラスボス的位置づけの大衆合船が出現。
同時に小林艦長は独断で不死の船員会メンバーを粛清。
何やら不穏な空気…
今巻は紅天蛾が出て来なかったこともあって、今後は融合個体含めて一悶着あるんかなぁ…とか考えてたけども、
二瓶マンガは急な進行加速・方向転換が行われるとすぐ終わっちゃうという前例があるんで、
このストーリーの加速は不安。
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