雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

12-12-1

2012年12月18日 | book & comic
すっげえ間が開いてしまった。
こう寒いと出歩くのが億劫になってたまらん。
散歩には出るんだけど、それも本屋が開いてる時間帯じゃないからねー



嘘喰い 27巻

1ヶ月でリリースとクソ早いスパン。
ようやく勝負が始まりましたね。
この勝負では梶ちゃん傍観者だし、肝心の500億の口座を取り戻す問題は解決しない気がするけど…
今の押しメンは創一くんだから仕方ないにゃー

タブレット持ち出してゲーム始めたのには驚き。
もうちょっとアナログな勝負だと思ってたんだけどなぁ。
迷宮編でも紙とペンでやるから面白かったと思うんだよな。
まー落ち次第だから今はまだ何とも言えんか。

システマって単語をクッソ久しぶりに聞いてちょっと感動。
いや…ロシアならサンボだろ。
まぁ打撃が映えないからね…仕方ないよね…



暗殺教室 1巻

プロットから飛んでてすごく素敵。
新連載開始!ってのは知ってたけど、連載開始してからは完璧に忘れ去ってたんだよなぁ…

ネウロでちょこちょこ挟まれてた時事ネタが影を潜めてしまってるのは残念だけど、
相変わらず松井松井した空気は健在。
「殺す」って物騒なワードが頻繁に出てくるこのマンガ…
読者が恐れるのは打ち切りだろうな。間違いない。

月末には2巻が出るそうなんで楽しみにしておこう。
緑のシマはナメてる時…だったか…



進撃の巨人 9巻

本屋に行ったら特装版しか置いてなかった…
よってコンビニで購入。
ほんとはあんまりやりたくねえんだよなぁ。

女型の巨人騒動は何とかなったけど、それと同時に壁が破壊されて人類ピンチ。
巨人と壁の秘密もちょこちょこ明らかにされつつある。
人語を解する巨人の出現、臭いフェチ分隊長の死、ソバカス女の名前とクリスタちゃんの秘密…
一気に放出しすぎじゃないだろうか。
味わう前に次の料理を無理矢理に押し込まれる感じでした。

巨人の肉片を硬質化させて破壊された壁を塞ぐって作戦…
成功しそうにないんだよなぁ。
もっとも今はウトガルド城跡の方が問題だし、放置するわけにもいかんやろから修復作戦は棚上げになりそうやね。
修復しても壁を乗り越えられるんだったら意味ないしさ…


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