ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

藪萓草(やぶかんぞう)

2019-07-08 23:13:13 | 

7月8日(月曜日)

畑の柵の傍から、夏を告げる使者、「藪萓草(やぶかんぞう)」が咲き始めました。

 この橙色の花を見れば、いよいよ夏が来たなと実感します。 カンゾウには、「ヤブカンゾウ(藪萓草)」「トビシマカンゾウ(飛島萱草)」「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」「ヒメカンゾウ(姫萱草)」「ハマカンゾウ(浜萱草)」「ホンカンゾウ(本萱草)」などの種類があります。 ヤブカンゾウは花は八重ですが、ノカンゾウは一重です。今年は傍にカボチャを植えたので、蔓の勢いで可愛そう。 3月に出てきた若芽は、和え物にすれば美味しく食べることが出来ます。花も食べれるようですが、まだ食べた経験は有りません。農作業の癒しは柵の周りに咲いている、「ムクゲ」「ヤブカンゾウ」。 当分の間、癒してくれますね。

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