ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

「ホタル」に「夜景」に「満天の星」に、女性三人はノックアウト!

2011-06-29 17:04:21 | 友達

6月28日(火曜日)
ブログにホタルのことをアップしたところ、ライブ友達の”さっちゃん”が「ホタルを長い間見ていません。見たいです」のメールが来た。「都合の良い日に、何時でもかまわないので、お友達といらっしゃい」と歓迎メールをした。
「ツー」と言えば「カー」。年の差44歳だが、4日後には近鉄 新田辺駅にライブで知り合った”ゆきちゃん””ち~こ”さんの三人がやってきた。ゆきちゃんも、ち~こさんも仕事が7時までなので、皆さん腹ペコだ。「お腹すいたでしょう。我がやで食事をしましょうね。」「ゆみちゃんちですか?」「いや違います。行けば分かります」。5分ほど走ると 「和我屋」 に到着した。
「ここがわがやです」。三人とも理解に苦しんでいる。表玄関に行って、ノレンの「和我屋」を見て一同納得。
お久しぶり!乾杯!

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女性陣はビール生中で、私は”ノンアルコールビール”。

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情けない光景だが、今夜は運転手なので仕方が無い。1時間ちょっと飲んで食べて皆さん満腹になった。ノンアルコールビールを、女性陣がかわるがわるグラスに注いでくれるが、いくら飲んでも酔いが回らない。生まれてこの方、ノンアルコールビールは1本飲んだが、それ以上は飲んだことが無い。3~4本飲んだだろうか。飲んで気持ちが良くならないなんて・・・。
嬉しいことに、どのお嬢さんも目配りよろしく、手酌は許してくれなかった。これがせめてもの救いだ。
井手町の谷川ホタル公園に着けば10時半になっていた。ホタルは湿気の多い雨上がりの日には、たくさん見ることが出来るが今夜は条件が悪い。ホタル見物も峠を過ぎたようで、見物客は10人いるかいないかくらいなものだ。
遊歩道側でホタル狩りをする。「飛んでる!」「あそこにもここにも!」「あのホタルは飛ぶのが速いね」「こっちのゆみちゃん甘いぞ!ほっほっホタル来い!」。

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カメラを半押しにし、シャッターを押す。あら不思議。ホタルも光に反応し、あちこちでピカ、ピカとたくさん光を放つ。15分ほどホタルの幻想を楽しめば、どなたもご満足。帰ろうかなと歩けば、ホタルが飛んできてピ~カピカッ。

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井出町に来たからには、アベックのメッカ 「万灯呂山」 にご案内しなければ。標高300メートルの細い山道を、3キロ少々上って行く。ここの展望台で見る夜景は、素晴らしいのは知っている。頂上の駐車場へ着くと、先客が二組くらいいた。
下界の夜景を初めて見た皆さんは「ブラボー!」。昼間であれば大きな平面の案内板に、ここに京都タワーなどと書いてあるのが分かる。それでも若いお嬢さんは目が良い。私が見えなくても見えるようだ。

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空を見上げれば、満天の星がキラキラ輝いている。「すご~い」と、どなたも声を発する。「天の川はどれ?」とさっちゃんが言うが、誰も答えられない。小さい頃は浜で、あれが北斗七星、天の川などと言っていたのに・・・。
「ホタル」に「夜景」に「満天の星」に、女性三人はノックアウト!「大の字に伸びている。今だ!」は妄想だ。
夜景を見ながら口説かれれば、落ちるは”ゆきちゃん”の弁。落としてもいいかなぁ?いいとも!!
どなたも明日は仕事がある。急いで京都市内の、各人の自宅へ送って行った。お一人さんはシンデレラタイム1分前に到着。一番遠いのは、”ち~こ”さん。太秦駅よりもう少し行ったところだった。別れの言葉はどなたも、「ザ・レキオのライブで会いましょうね」。
皆さんを送り、帰宅時間は1時ジャスト。皆さんに喜んでいただいたのが何よりだ。

コメント (7)
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