ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

セミの鳴き声で余計に暑い!

2010-07-23 04:52:01 | ニュース

ニイニイゼミが鳴き始めたと思えば、今度はアブラゼミがそれをかき消すように、大威張りで鳴いている。昨日あたりから、クマゼミの鳴き声もチラホラ聞こえ始めた。
毎日35度の暑さでうんざりしている所に、アブラゼミの私めを呼ぶ、「「ジーィ,ジーィ,ジーィ」の鳴き声は、余計に暑くなる。
この鳴き声が、油で揚げる時の音に似ていることから、「アブラゼミ」と名が付いた。「ミンミンゼミ」や「ツクツクボウシ」は、鳴き声がそのまま名になっているが、「油」に例えられる点では珍しいと言われている。
今朝はふと足元を見れば、アブラゼミのへんてこりんのやつが動いていた。

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王!長島!
そばにはセミの抜け殻がある。今朝羽化したアブラゼミだ。孫に、「セミの赤ちゃんがおるよ~」と呼べば、とんで出て来た。最近孫の友達はセミの抜け殻を集めていて、孫も欲しかったようだ。

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地面から梅の木にセミを移してやった。

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無事大きくなってや~。先日ようやく羽化して飛べる位になっていたアブラゼミを、雀が2匹で小突き回している光景を目撃した。雀も猫と同じで、いたぶるのが好きのようだ。最後はと言えば、翅(昆虫の羽根)が無い胴体だけの姿にしている。警察を呼ばなくては。死体バラバラ事件だ。幼虫の間6年間も土の中で生活し、7年目の夏に地上へ出て来たのに、飛ぶことも交尾をすることもなく可愛そう。
成虫の寿命は2~3週間。鳴いているのはオスで、メスを呼ぶためだ。この間に交尾し、枯れ木に卵を産みつけ一生を終える。卵から帰った幼虫は、地中の中へもぐり6年間過ごす。
これがセミの営みのサイクルだ。

しかし毎日気温が35度とは、動くのがイヤになる。何とかして!

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城陽の夏の風物詩”梅の天日干し”が始まった

2010-07-22 12:00:56 | まち歩き

7月22日(木曜日)
朝早くから、”ガラ~ッ♪ガラ~ッ♪・・・”の音が、家の裏から聞こえてきた。この音は何時間も続く。昨年まで、この音は何の音か知らなかった。正体は梅干に使用するシソの葉を、足
踏み式脱穀機で茎から外している音だ。
そろそろ梅の天日干し始まるのかと、裏の梅生産農家へ顔を出した。庭は梅の天日干しの甘酸っぱい香りが充満している。

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私よりも10歳若い大将がせっせと仕事に励んでいた。
手を休めて私の相手をしてくれた。梅は3段階で収獲し、最初は小梅、次は南高梅、最後はこの地区の代表的品種の城州白梅だそうだ。今年は真ん中に収獲する、南高梅が不作だったとのこと。干してある梅を指差し、 「これは城州白梅」

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「これは南高梅」

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と説明してくれる。素人には悲しいかな、同じように見える。
梅もビックリするような大きいものがある。これは6Lだ。

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青梅の大きいものは、地元酒蔵「城陽酒造」へ出荷し、「梅酒:青谷の梅」の原料になっている。梅干のシソも毎日手でかき混ぜて、葉をしんなりさせているとのこと。

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知らない所で色々と苦労がある。

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大体梅干しは、この大きな漬物樽(200キロ入り)5つに、漬けているとのことだった。
梅の天日干しは土用の入り頃から始めるので、「土用干し」とも呼ばれている。今年の土用の丑は、26日の月曜日になる。
梅は大体3~4日で干しあがる。2日程たったら梅を裏返し、まんべんなく日光を当てる。和歌山にあるような大規模の農園では、天日干しはハウスでやるので雨が降っても心配はないが、この辺りの農家はそのような設備は無いので、夕立でも来ようものなら、それこそてんてこ舞いになる。
天日干し仕上がりの目安は『耳たぶ』に触った感じで、生梅(塩漬けする前の梅)時の半分ほどの重さになれば干しあがりとなる。この天日干しにより、梅の薬効成分や保存性、そして風味も増すようだ。ここ青谷地区の梅の品種は「城州白梅」が主流で、和歌山南部では「南高梅」が主流だ。

梅の天日干しの工程
1.塩漬けされた大きな樽から、梅をザルですくう。
2.軽く水洗いをしつつも、均等にザルに並べていく。
3.ザルを重ねていきますが、上下のザルは梅に当たらないような構造になっている。
4.ザルを並べ3~4日間『天日干し』にする。(俗に夏期の天気の良い日で、”三日三晩の天日干し”と言われている)
・この天日干しにより、梅の薬効成分や保存性、そして風味までもがUPする。『梅干』と言う名前なので、天日干しをした梅だけが本物の『梅干』なのだ。
・長い時間干せばいいと言うものでもない。天日干しは干し過ぎてもダメ!! 気温や晴れ具合によるので、その見極めはやはり長年の経験がものを言う。
・2日程たったら梅を裏返し、まんべんなく日光を当てる。

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ダーチャ4周年記念ライブへ行った

2010-07-21 00:35:36 | 音楽

7月19日(月曜日)(夜の部) (海の日:祝日)
満月兄弟の次男:ジルーさんからメールが来た。
城陽の東部コミセン横の「ダーチャ」(ここは満月兄弟のアコーディオン弾きの女性のお家でもあります)という場所にて、プロのミュージシャンをよびまして、「ダーチャ4周年ライブ」
をします。
上田正樹の歌にも出てくる「くんちょう」さんと、ブルースギターの王様「田中晴之」さんで、いぶし銀なライブでーす。
ダーチャの4周年でちょっと頑張りましたー♪
いい感じのライブにきっとなります!
是非にご来場くださいませー☆
7月19日(月・祝) @ダーチャ(城陽)
Open:18:30
Start:19:00
チャージ:1500円(1ドリンク付)

「Дача(ダーチャ)」も「クンチョウ」さんも全く知らないが、ブルース・ギターの王様 「田中晴之」 さんはSHINKAのブログで何度か見たことがある。ジルーさんのお勧めのライブであれば間違いないだろうと思い、行って見ることにした。
Дача(ダーチャ)は、JR城陽駅のそばの東部コミセン横と教えてもらっていたので、アホでも分かると思い歩いた。前を歩いて女性は、どこかのライブで見たことのある方だった。
その方が民家の中へ入っていった。ふと足元を見れば小さい黒板に、 「ダーチャライブ 本日 19:00です!!」と書いてある。

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ここが会場か。前を歩いている女性に出会わねば、どこだどこだと探していたことだろう。
ライブスペース「Дача(ダーチャ)」は想像していたよりもとても広い。受付では、ジルーさんの綺麗な奥さんがお手伝いをしていた。会場ではC.A.BB 大久保駅ブルースバンドの面々がリハをやっている。カンビールを飲みながら7時を待った。開始の時間になれば30人くらいのお客さんが見えていた。お客さんの中にはライブスタジオ58のマスターやら満月兄弟の5男:満五さん、ライブで会ったことのある方が数人いた。
予定通り7時にライブは始まった。前座はC.A.BB 大久保駅ブルースバンドだ。

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メンバーのジルーさんがMCとボーカルを担当していたが、横文字で歌えば別人28号。

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日本語であれば分かるが、英語はまったく分からないので、格好良く聞こえる。ダーチャのオーナーの溝口さんはアコーデオンが専門だが、ビールの空箱を使ってドラマーもやってくれる。

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演奏時間は30分だったので、7曲位なものだろうか。
続いて出てきたのはオジサンの二人組み。一見白いヒゲの方は70歳代に見える。パンフを見ても年齢は書いてない。私の隣に座っていた58のマスターに何歳くらいか聞いてみた。62~3歳ではということだった。クンチョウさんのMCで始まった。クンチョウ 田中晴之 のセッションは1年ぶりくらいで、めったに見れないとのこと。今夜は何をやるかは、4時に会場に
来てから決めたようだ。パンフの二人のプロフィールを読めば凄い奏者だ。
クンチョウさんは、渡米して武者修行をしてきただけあって、歌は流暢な英語だ。

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目を閉じれば外人かと。二人ともギター暦40年以上なので、ギターを自由自在に操る。時には激しく、時には優しく。聞いている人を魅了する。会場は熱気に包まれ、クンチョウさんはお絞りを要求だ。クーラーが一つしかないので、暑いの暑くないのって。どっちや!暑い!
子どもも猫もライブを楽しむ。

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ジャンルを超えた、いぶし銀の歌とギターを堪能した。
会場では二人をスケッチしている女性がいた。

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聞けば米子で5歳まで過ごした方だった。一度どこかで会ったような・・・。
ライブが終わればクンチョウさんを巻き込んで、楽しいセッションが始まった。

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これを見れば、楽器が弾ける人が羨ましくなる。楽しい夜は酒も進む。焼酎のロックを飲みすぎたようだ。

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ジルーさんが、「美味しい”うどん屋”さんに案内する」と言うので立ち上がった。ドタッ~バタッ~と倒れた。「ゆみちゃん大丈夫か?」とジルーさんが心配をしてくれる。「大丈夫だ」とその場では答えた。うどん屋で美味しいうどんを食べた。

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ここまでは記憶がある。
朝起きれば目の周りが痛い。鏡で顔を確認すると、ボクシングで殴られたかのように、腫れて血が出ている。眼鏡を確認すると大きく曲がって、とても掛けれるような状態ではない。
ズボンを見れば裾に血がドバッ!と付いている。何が大丈夫だ。こんな場合、一人で笑うしかない。随分と酒も○も弱くなったものだ。
うどん屋がどこだったか、いくらだったか、何時に帰宅したのか記憶から消えていた。それよりも、お金はどうしたのだろう。タクシーで帰宅したのは間違いないが、いくらだったのだろう。
サイフを確かめると、1000円札はまったく入っていない。丁度で済んだのだろうか?。
ジルーさん、お世話をかけました。有難う!
そして「Дача(ダーチャ)」4周年おめでとう!5周年を目指して頑張ってや~!
溝口さんお疲れさんでした

【プロフィール】
・クンチョウ (堤 和美)さん
中学生の頃レイチャールズを聞いたことが音楽の道に進むきっかけとなる。高校生になってR&Bのコピーを始め、インドネシアの留学生と出会いバンドを結成。ちなみにバンドの中でただ1人の日本人であった彼に付けられたニックネームが「クンチョウ」である。その後、いくつかバンドを組んで、主に京阪神を中心にR&bの演奏でライブ活動をしていたが、この頃に出会った上田正樹と’73に「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成する。その間、タワー・オブ・パワー、クルセイダース、ウォー、アイク&テイナターナ等、海外ミュージシャンと共演。サウス・トゥ・サウス解散後、シーチャン・ブラザースやセッションで活動し、渡米を経て1992年にファーストソロアルバム「Equator」をリリース。ソロとして、またはセッションでライブ活動も行い、‘70年代のR&B,ブルースラテン、レゲエ、ワールド・ミュージックなど幅広い音楽活動をおこなう。

・田中晴之さん
1954年京都生まれ
13歳からギターを始め、18歳、自身のバンド(ファッツ・ボトル・ブルース・バンド)を結成。
1976年8・8ロック・デーにて最優秀バンドに選ばれる。恩師 塩崎伸二氏・有吉須美人氏等のアルバムに参加。また、数多くのセッションに参加。2008年、宇崎竜童氏の35周年
記念アルバムで、ブルースギターで参加。
今年3月には、独自のハルズ・ブルース・バンドの初アルバムを発売しました。
ダーチャ ブルースギターセミナー講師

 
7月20日(火曜日)
城陽駅のそばにあるジルーさんの美容院へ、「お世話になりました」と挨拶に行った。昨日のうどんを食べた店はどこだったかと尋ねると、すぐ近くの「せんりき」と言う店だった。開店していれば食べようと思っていたが、あいにく準備中だった。ネットで調べると夜遅くまでやっていて、隠れた人気店のようだ。正気のとき食べに行かねば。

「居酒屋せんりき」は22年前にOPEN。最初はうどん屋さんからスタートし、後に居酒屋になっておいしい料理、お酒が楽しめるお店となった。
大将自慢のダシがきめてのうどんと、から揚げが一押しメニューのようだ。
【お店データ】
・営業時間: 昼 11:30~14:00
         夜 16:30~2:30
・住所: 城陽市 寺田 水度坂 15-16 (JR城陽駅前商店街)
・電話: 0774-54-0039

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暑気払い、幸せ一杯!鼻一杯!

2010-07-20 10:14:14 | 

7月19日(月曜日) (海の日:祝日)
蓮の花は早朝に咲き、昼過ぎには花は開ききってしまうため早朝が一番の見頃だ。城陽市観音堂北田の散策路「花の小径(こみち)」で、地元のNPO法人「ホットスペース花しょうぶ」が8時から10時まで「観蓮(かんれん)会」を催すとの新聞報道があり、次男と自転車で行った。ここには国内外のハナハス約150種類があり、間近で観賞できる。

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会場には朝早くから沢山の方が次々と見えていた。本日のメインイベント象鼻杯(ぞうびはい)=碧筒杯(へきとうはい)に参加した。昨年に続き2回目だ。象鼻杯(ぞうびはい)とは、中国古代の消夏飲酒法で、ハスの葉の中心に小さな穴を開け、葉に酒を満たし茎を通して酒を飲む様子が、象の鼻に似ているところから「象鼻杯」と称され、夏の暑さを凌ぐ暑気払いの一つとして親しまれていた。
葉をワイングラスを持つ要領で持ち、目線と同じくらいの高さに保つ。茎の長さは50センチほどあり、折らないように口元へ持っていく。葉の中に酒が注がれる。チュ~チュ~と吸えば、
ハスの茎を通ってきた酒には、香りがしみこんでいる。朝焼けの中、お酒を味わう粋。いいねえ。

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参加する人は、若い人はほとんどいない。オバサマの何と多いこと。

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茎にはカルシュームやミネラルが含まれ、長寿や健康増進に効能があるとされる。家で思う存分飲めば効能が期待できるかも知れないが、チョロチョロでは無理だろう。
酒の苦手な方にはポカリスェットが準備されていたが、これをお願いする人は1割くらいなものだった。
飲んだ後、花を見てまわった。ハスの花を撮影するが、なかなかこれはというやつに出くわさない。

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ハスの種類が150種類もあるそうだが、白と桃色くらいの2種類しかないように見え
る。素人の悲しさか。
テント内では冷たいハスの葉茶、ハスの実入りおにぎり(先着250人)が無料で振舞われていた。

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ハスの実入りおにぎりは今年もパスした。見た目が美味しそうであれば食べるかも知れないが、ハスの実と言うだけで腰が引けてしまう。アカンタレの代表と言われても返す言葉がない。
通り道には、ハスの実で作った可愛らしいフクロウが売られていた。

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城陽市では、お盆前まで花ハスをあちこちで見ることが出来る。お金を1円もかけず楽しむ遊びは大歓迎。来年も参加しよう。
本日の収獲は、ここの会場の50センチ幅の側溝に、メダカがたくさんいることが分かった。それこそ簡単にいくらでも取れそうだ。ムフッ。メダカの欲しい方、取りたい方がいれば御一緒しましょう。

7月20日(火曜日)京都新聞朝刊の記事
城陽の象鼻杯に長~い列
観蓮会に400人来場

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「象鼻杯」で酒などを飲む来場者たち(城陽市観音堂) 城陽市観音堂の散策路「花の小径(こみち)」で19日、恒例の「観蓮(かんれん)会」が開かれ、山城地域や京都市内から約400人が訪れた。厳しい日差しの下、さわやかなハスの花を見たり、冷たいハスの葉茶などで一服の涼を得ていた。

 地元のNPO法人「ホットスペース花しょうぶ」などの主催で6回目。法人会員らが約150種類を小径沿いで育てており、ピンクや白色の大輪のハスが来場者を出迎えた。

 訪れた家族連れらは、京都花蓮研究会の嘉住熊二さん(75)から開花時の音が聞こえるかどうかなどハスについての解説を聞いた後、散策を楽しんだ。このほかハスの茎を通して酒を飲む「象鼻杯(ぞうびはい)」には長い行列ができ、ハスの実入りおにぎりは400個が短時間で品切れに。

 近くの大学生伊藤ゆいさん(24)は「お酒がチョコのように甘かった」と驚き、また今池小6年山下柾人君(12)は「ハスの実がこりこりしていて意外に合った」と喜んだ。

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本格的な夏がやってきた

2010-07-19 06:03:13 | 食事処

7月18日(日曜日)
4日連続のカミナリと雨で、昨日近畿地方は梅雨明け宣言が出された。梅雨が明ければ、空も夏を思わせる入道雲が沸き立っている。

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家庭菜園のジャガイモを早く掘り起こさねばと朝から一汗を流した。

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大きいやつは余りなかったが、家で食べる分としてはこれで十分だ。早速に今期初のジャガバターを食べた。自分で作ったものは美味しさが10%増しになる。馬勝った。牛負けた。
ナスもバケツに一杯収穫し、始末に困っている。

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優秀な子であればどこでも配るのだが、デキの悪いやつが多すぎる。皮が硬いものは中に斑点やら筋がある。切って確かめて配るわけにもいかずどうしましょ。トマトも一度に沢山取れても往生する。

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「あんたは作りすぎ」「・・・・・」

デーゲームで、巨人は横浜にまさかの逆転満塁ホームランでサヨナラ負け。阪神はヤクルトに逆転勝利し、その差0.5ゲーム。益々プロ野球が面白くなってきた。次男が帰省すると言うので駅まで迎えに行き、恒例の ”まりお流ら~めん” で親子の親睦を図った。私の食べた今週の創作、”貝鶏鶏塩ラーメン”にはフキが入っていた。

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これは珍しい。鶏肉の多さにはビックリする。大きな鶏肉のブロックが8切れは入っていた。満腹になれば、顔はニコヤカニなる。息子の帰省の楽しみは、一にラーメンだ。

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